～ご自身や大切なご家族のために、遠隔で必要なエネルギーをお届けします～

遠隔ヒーリングについて

遠隔ヒーリングというのは目に見えないものなので、一体どんな風に行われるのか疑問に感じる方もいらっしゃると思います。
初めてお申し込みをされる方の参考になればと、私がこれまで行ってきた遠隔ヒーリングについてお話ししたいと思います。

これまでの依頼内容を振り返ると、急な頭痛や腹痛などの体調不良から、引きこもり、不登校、自閉症、認知症などの疾患、また、生死に関わるような一刻を争う状況など様々なケースがありました。

対面の施術に比べたら件数はそれほど多くはないものの、内容的にはけっこう重めのものが多く、毎回自分自身を試されているような思いでヒーリングをおこなってきました。

私の場合、事前に写真を送ってもらい、その方に意識を合わせながらエネルギーを送らせてもらいます。

波動エネルギーに対して敏感な体質な為、写真の相手に意識を合わせることで手の平に刺激や痛みが伝わってきて、今この部分を調整する必要があるということがおおよそ分かります。

深く意識を繋げていくことで、見えない存在が私の体を使い自動的に調整を始めることもあり、そんな時は完全に身を委ねてお任せします。

そうゆう意味では、癒し手（ヒーラー）は単なるパイプ役にすぎず、実際にはスピリットや精霊のような別の存在が必要なエネルギーを送り届けながら治癒を促してくれていると感じています。

その仕組みが分かるまで随分と時間を要しましたが、自分が癒しているわけではないということを理解してからは、なるべく思考を使わず委ねてお任せするという意識でヒーリングをするようになりました。

中には、遠隔ヒーリングの申込みをされて私と意識で繋がった時点でエネルギーが届き始め、まだこちらが何もしていないのに症状が落ち着いた方もいらっしゃいます。

遠隔ヒーリングの受け方／エネルギーの届き方について

実際に遠隔ヒーリングのエネルギーがどのように送られるのかについても少し説明したいと思います。

ヒーリングはただ受け身でいればよいものと思われるかもしれませんが、これまでの経験上、エネルギーを受け取るというポジティブな姿勢がある方ほどストレートに届きやすいようです。

遠隔ヒーリングは肉体の次元に届く前にまずエネルギー領域（潜在意識）に働きかけます。

目に見えないエネルギーの領域で変化が起き、その結果、見える形となって肉体の方にも現れてきます。

このエネルギーの領域、つまり潜在意識で受け取ることを拒絶している場合には、こちらからいくら働きかけてもエネルギーを届けることができません。その場合は残念ながら期待していた結果にはならないかもしれません。

ご家族のヒーリングを依頼される場合には、原則として本人の了承を得ていただくことを条件にしていますが、それは上記のような理由のためでもあります。

特に宗教などに熱心な方の場合は、エネルギーが受け入れられない可能性があるため、必ず本人の許可を得てからご依頼下さるようお願いします。

ヒーリングを受けたからといって、すぐに症状が良くなることや病院での検査結果の数値に現れるなど、目に見える変化だけを期待してしまうと思ったような結果にはならないかもしれません。

ですが、遠隔ヒーリングというのは目に見える領域よりももっと深い部分に働きかけ、本人も意識できないような魂レベルでの気づきを促すもののようです。

ヒーリング後、しばらく経ってから何らかの変化が起きたり、まったく予期していなかった部分が改善されたりと思いがけない結果になることもよくあります。

ご家族のヒーリングの場合には、ヒーリングを受けられた本人よりも、依頼された方（ご家族）の方が結果的に深い癒しを体験するというケースがこれまでに何度もありました。

どのような結果になるかは人それぞれですが、その方にとって一番望ましい状態になるように、私のヒーリングを通してサポートさせていただけたら幸いです。

お子さまや高齢者、脳に機能障害があるなどの理由により同意を得ることが難しい場合には事前にご相談下さい。

遠隔ヒーリングのやり方

お申込み受付後、その日のスケジュールにもよりますが、一日の中で２、3回ほど集中してエネルギーを送らせていただきます。

受けられる方は基本的にいつも通りに過ごしていただいて構いません。

ただ、なるべく静かに家の中にいらっしゃる時の方がエネルギーを受け取りやすいと思うので、外出予定などある場合には事前にお知らせ下さい。

これまでの遠隔ヒーリングの詳細や、お客さまからの感想を載せた過去のブログを最下部に掲載しますのでよかったら参考になさって下さい。

☆トップの写真は以前沖縄のやんばるの滝で撮ったものです。たくさんの光のオーブ（精霊）が映り込んでいました。

注意事項・同意事項
※お申込み前に必ずお読み下さい

• 遠隔ヒーリングは医療行為ではありません。あくまでも補助的な手段としてご利用いただきますようお願いいたします。
• 著しく衰弱している、または命に係わる危険な状態と思われる場合には、必ず医療機関を受診の上、本ヒーリングの利用をご検討下さい。
• 改善のために必要と思われるアドバイスをさせていただくことがありますが、診断ではないことをご理解下さい。
• 必ずしも効果をお約束するものではございません。受け取り方には個人差があり、すぐに変化が出る場合とそうでない場合があります。
• 3日間のお申込みにつきましては、スケジュールの都合上、連続した日程で行えない場合がございます。その場合は日程を調整させていただきます。