初めてのドット曼荼羅アート

初めてのドット曼荼羅アート

2月4日の今日は立春ですね。

立春は暦の上では春の始まりを意味しますが、新しい年の始まりでもあり縁起の良い日と言われています。

年明け早々、震災などいろいろな事が起こり被災地ではまだまだ大変な状況が続いていますが、気持ちをネガティブな方向に持っていかれ過ぎないように切り替えることも大事だと思ってます。

人の思い(想念)というのはそのまま波動として作用するので、不安や恐れなど良くないことばかり考えていると、さらにそうゆう方向に物事が現実化していってしまいます。

明るい未来を思い描くというのは綺麗ごとではなくて、早く悪い状況から脱するための有効な手段だと私は信じています。

さて、話は変わり、前回、前々回と初めてのサンキャッチャー作りに来られた方のことを書きましたが、つい先日は私自身がワークショップに初参加してきました。

以前に一度ブログに書いた、田園都市線の溝の口駅近くにあるフィオーレの森の中にあるドット曼荼羅アートのお店に行ってきました。

以前一度訪れた時はたまたまお店が臨時休業で中に入れず、外からガラス越しに素敵な作品を見て帰ってきてしまいました。

その後もなかなか行けるタイミングがなくて、だいぶ経ってしまったけどやっと来ることができました。

はぁ~やっぱり生で見る作品はどれもめちゃくちゃ美しい。。。

オーナーさんはコロナ禍で出歩けない時にYouTubeでドット曼荼羅アートを知り、なんと独学で始めたそうです。

それでこんなにクオリティの高い作品を生み出せるとは、才能がすごいです。

サンキャッチャーも作られていて、モノづくりをするもの同士ということもありいろいろお話させてもらいました。

金、土、日のみワークショップもできるとのことで、初めてのドット曼荼羅アートに挑戦することに。

塗料を棒の先につけて紙にスタンプみたいに押してドットを描くのだけど、力加減とかインクの付け具合が最初はよく分からず。。。

でも、丁寧に教えてもらってなんとか出来上がった私の作品がこちら↓

アップで撮ってるのでところどころ形がいびつなのが丸わかりだけど、少し離れて見ればそれなりの作品になってるかな~と(笑)

オーナーさんとも一緒に記念撮影させてもらいました。

実はずっと施術部屋の壁に飾る絵を探していて、こちらのドット曼荼羅の作品が欲しいなと思っていたのだけど、なんせ部屋が和室なので合うかどうか分からず決めかねていました。

一番欲しいのは孔雀の羽をモチーフにしたこちらの作品↓(許可を得て写真撮らせてもらいました)

画像では見ていてちょっと派手すぎるかなと思ってたけど、実物はけっこう落ち着いた色味で和室でも合いそうな感じでした。

孔雀はインドの神様「クリシュナ」が頭につけているもので施術部屋にもちょろっと飾ってるのだけど、やっぱりこの作品は大きさも含めてインパクトがあっていいですね~

とっても欲しい。。。買っちゃおうかな(←今も悩み中)

まぁそれはともかく、普段はワークショップを主催する側なので久しぶりに体験させてもらってちょっと新鮮な気持ちでした。

サンキャッチャー作りもそうだけど、いろんな色を見るというのは精神的に元気をもらえるというか、気持ちがリフレッシュするものなんだなと改めて気づきました。

エネルギーもチャージできたし、良い体験になりました♪

どうもありがとうございました♡

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