グラストンベリーに思いを馳せる日々

駅前のお気に入りのカフェで毎回頼むたまごサンドとカフェラテ。
これ以外のメニューはほとんど頼んだことがなく、いつも同じ組み合わせ。
食べ物でもなんでも一度決めたらずーっと同じで、いろいろ試してみるということは基本的にしないです。
SNSでも新しいアプリとか使って写真を加工して載せてる人を最近よく見るけど、そうゆうのにもあんまり興味がなくて、つくづくアナログで平凡な自分を感じます(笑)
今日はここ最近の自分の身に起きていることをつらつらと書いてみようかなと。
少し前からイギリスに行きたいと思ってることをブログでも書いているけど、私が一番行きたいのはイギリスの中でもパワースポットで有名なグラストンベリーという町。
町全体がスピリチュアルな雰囲気で、ヒーリングショップとかもたくさんあって本物の魔女がやっているお店もあるのだとか。
ヨーロッパには今も代々魔女の家系というのがあって、実在するらしいです。
まさにジブリの「魔女の宅急便」の世界ですね。
グラストンベリーの町自体はこじんまりしていてそんなに広くはなさそう。
ロンドンからだと電車とバスで3時間くらい。
丘の上に塔がそびえ立つ場所「グラストンベリー・トー」がイギリスのパワースポットが並ぶレイライン(龍脈)上に位置するらしく、写真を見ているだけで無性に行きたくなる↓

ちなみに私が2年前に取り寄せたフラワーエッセンス「チャリスウェル」もグラストンベリーにあります。
グラストンベリーはアーサー王とか聖杯伝説でも有名な場所です。
ずーっと行ってみたいなぁと思い続けていて、その思いがなぜか最近ものすごく高まってきて、なんとなくフライト情報見たり現地を紹介している動画を見たりしていました。
別に夢の中で呼ばれたとかそうゆうのがあったわけじゃないけど、とにかくずっと気になっていたもので。
飛行機怖いし、英語できないし、そもそも十分な資金もないし・・・
なんて思って半分諦めてたんだけど、このまま行かずに人生終わったらきっと後悔するだろうなと。
それとなく夫に話したら「行ってきなよ」と意外にあっさり。
うちには猫がいるので夫と長期間の旅行は無理。
行くったって一人で行くのはちょっと勇気がいるし、どうしようかなぁ~と思ってたら、一緒に行きたいという救世主が現れました。
中学時代からの友人で、20代の頃はインドやカナダ、アメリカ、ドイツ、スイスなどいろいろな国を一緒に旅した仲。
彼女は今アメリカに住んでいるのだけど、私がイギリスに行きたいと思ってることを伝えたら、「一緒に行くー!」と即答。
アメリカからわざわざ駆け付けてくれるらしい。
フットワークが軽いところは昔とぜんぜん変わってなくて嬉しかった。
そんなわけで、思いがけず旅の実現に向けて動き始めました。
行くのは来年とかまだまだ先の話だけど。
先のことを考えるといろいろ不安になってしまう私とは対照的に、「旅行の妄想で1年は楽しめる♪」と言う友人。
さすが、単身でアメリカに渡っただけあって考え方が超ポジティブ。
最近、ひすいこうたろうさんの「ものの見方検定」という本が気になっていたのだけど、まさに何事も見方(捉え方)次第だなと↓

そんなわけで、ブログも書かないとなぁと思いつつ、ちょっと最近気持ちが浮かれていた私です。
いつも同じことしかしない私にしては、ちょっとした変化の出来事でした。