インフルエンザにも効くフラワーレメディ

インフルエンザにも効くフラワーレメディ

インフルエンザが大流行とテレビのニュースで見ていた矢先、数日前に夫が感染してしまいました。

熱が出る前日に乗った電車の中で、外国人の女性がマスクもせずにずっと咳込んでいたらしく、その人からうつされたに違いないと相当怒っていました。

潜伏期間があるから前日だったら違うんじゃないの?なんて私は思ったけど、一日後に発症することもあるらしいです。

それにしても、電車の中でマスクしないで咳をし続けるというのはさすがに非常識ですよねぇ・・・居合わせた人は逃げ場がないわけだし、軽いテロ行為です。

病院に行き薬をもらって飲んだものの、感染力がかなり強かったのか39度越えの熱がなかなか下がりません。

夫の体を触るとものすごく熱くなっていて、意識も朦朧としている様子を目の前にして、さすがに私も不安になりました。

薬以外に何かできることはないものか・・・と考え、そうだ、こんな時フラワーレメディが使えるのではと思いつき、レメディーを教わった先生に連絡を取り急遽教えてもらいました。

冒頭の写真にもある通り、クラブアップル、ウォルナット、レスキューの3つの組み合わせが良いそうです。

単独で使う場合、どんな状態の時に効果があるかというと、

クラブアップル・・・自分が汚れているように感じる、自己嫌悪、自分自身を受け入れられない、神経質でささいなことにこだわるなど

ウォルナット・・・人や環境に影響されやすい、変化をしたい気持ちがあるけれど自分の中に抵抗がある、新しい環境に適応できないなど

他にも幾つかあるけど、ざっくりだとこんな感じ。

クラブアップルだけでも解毒、解熱作用がありますが、ウォルナットと組み合わせることで感染症から体を守ってくれる効果があるそうです。

フラワーレメディーが体のどの部分の不調に効果があるかを表示したボディーマップを確認したら、クラブアップルはまさに喉の位置になっていました。

冬の時期にはこの2つを加湿器に入れると、風邪やインフルエンザの予防にもなるみたいです。

レスキューはご存じの方も多いと思いますが、緊急時用のレメディーでヨーロッパでは救急隊の常備薬として使われているところもあります。

私も何かあった時にすぐ使えるよう出かけるときは常に持ち歩いているので、けっこう容器がボロボロ。。。

で、話は戻って、これら3つのレメディーを夫の舌下に直接垂らし、さらに教えてもらったインフルエンザの波動に働きかけるエネルギーワークも試みました。

手のひらにインフルエンザの波動を呼び寄せて体全体に行きわたらせ、脳をフル回転させる、、、治療力をマックスにしてウィルスを消滅(浄化)させていく。

出来ているのかどうか正直自信はなかったけど、とにかく私、この時は必死でした(笑)

レメディーとエネルギーワークをした直後、夫がそれまでよりもさらに苦しそうに喘ぎだしたので、もしや悪化させてしまったのでは…と心配になりながらも、ひたすら信じて続けました。

そして翌朝、ようやく熱が下がり始め、だいぶ体調も回復してきてほっと一安心。

本人いわく、今までで一番しんどかったそうですが、熱が下がった途端にわりとケロリとしていてなんだかこっちは拍子抜け。(体の方はまだ本調子ではなさそうだけど)

まあでも、無事元気になってくれてほんとによかったです。

私もうつされないようにと、3つのレメディーを飲んで今も予防するようにしています。

とりあえず今のところは大丈夫そうだけど。

まだまだ冬本番はこれから、みなさんもどうぞお体にはお気をつけ下さい。

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