初めての曼陀羅アート

初めての曼陀羅アート

今日は朝から雨模様のお天気で肌寒い一日でした。

従姉が青葉台で行われる「あおば・ゆかいな秋フェスタ」というイベントに出展するということで、母と一緒に遊びに行ってきました。

最近、旅行といい母と行動を共にする機会が続いています。

従姉は普段は介護の仕事をしていて、その傍ら数秘術を使って読み解きをしたり、レイキヒーリングなんかもやっています。

従姉のブログはこちらです。→「数秘とレイキで幸運を引き寄せる方法」

私よりも10歳近く年上ですが、行動がパワフルでとにかく色々なことにチャレンジしている印象。

ブログもばんばん更新しているし、朝早い時間から活動していて、基本ぐーたらな私とは真逆です(笑)

今回のイベントでは、数字使いとしての読み解きセッションとカルトナージュという厚紙を使ったクラフト作品もいくつか販売していました。

従姉(左)と私(右)。

ちょうど家のカードキー用のケースが壊れていたので、従姉が作ったこちらの可愛らしいケースを購入しました。

全て手作りなのに一つ500円。お安すぎる~

従姉のお友達も今回のイベントに出展されていて、「曼陀羅アート」の体験ができるとのことで、初めて挑戦してみました。

実はこの曼陀羅アート、以前から興味があってずーっとやってみたかったもの。

でも、バランスよく描くのとか難しそうだし、私にできるかな・・・とちょっと不安もあり。

あらかじめ紙に薄く下絵が描いてあって、その上を好きな色でなぞるだけだし、少しくらい間違っても大丈夫と励まされ、とりあえず下絵のデザインを選ぶことに。

幾つかパターンが用意されていたけど、やっぱり気になるのは有名な「フラワー・オブ・ライフ」のデザイン。

線がよく見えないのでハズキルーペをお借りして、30分くらいかけてやっと出来上がったのがこちら。

よく見ると、ところどころ線が歪んでいたりするんだけど、ぱっと見はなんだかそれっぽい曼陀羅アートになったかな。

最後にラインストーンを好きなところに載せて、額に入れていただきました。(冒頭の写真)

初めての曼陀羅アート、ついつい集中してしまい、家の中だったら時間を忘れてずっとやってしまいそうでした。

曼陀羅アートは集中することで無心になり、瞑想と同じ効果が得られるそうです。

まさに、「いまここ」のワンネス状態ですね。

今回、曼陀羅アートを教えて下さった従姉のお友達です。(ご本人の了承を得て掲載しています。)

イベントに出展されるのは今回が初めてとのことでしたが、笑顔が素敵でとっても癒されました。

幾つかご自身で描かれた曼陀羅アートのサンプルがあり、こんな作品も。
下絵をなぞるだけとはいえ、とてもフリーハンドで描かれたとは思えない美しさです。

神聖幾何学というものに私はとても興味があって、以前購入した本のタイトルも「フラワー・オブ・ライフ」でした。この図形はただの模様ではなくて、全て黄金分割された究極の調和のバランスを表しているそうです。

途中まで読んでそのままになっていたので、近々また続きを読もうかな。

今日はとても楽しい体験ができました♪
お二人ともありがとうございました!!

アーカイブ