【エネルギー整体の感想】腎臓に残っていた幼い頃の感情

【エネルギー整体の感想】腎臓に残っていた幼い頃の感情

先日、初めてエネルギー整体を受けに来られたクライアントさん。

写真は整体施術後、オラクルカードなどを使ってフラワーエッセンスを選んでいるところです。

今回は施術30分のお試しコースでしたが、通常のコースと同じく植物療法のフラワーエッセンスもセットで体験できるお得なコースです♪

以前は初回は施術60分の体験コースのみで、フラワーエッセンスはオプションで追加できるスタイルにしていましたが、やはり両方同時に体験してもらった方が施術後の身体の変化を継続しやすいのと感情面のサポートにもなるのでセットにしました。

先日も初めて施術を受けられた方から、フラワーエッセンスがあったおかげで施術後、面倒な事が起きても嫌な気分にならずに淡々と処理出来たとの感想をいただきました。

さて、今回受けに来られたクライアントさんですが、16歳の時にigA腎症という腎臓の病気に罹られたとのことでした。

私も知らない病名だったので後で調べたところ、腎臓の中の血液を濾過して尿を作る糸球体という部分にたんぱく質が沈着して慢性的な炎症などを起こす病気らしく、現代医学では原因不明だそう。

私の施術ではキネシオロジーテストという技法を使って原因を探っていきますが、深い部分にあるものは回を重ねるうちに上がってくることが多いので、今回はまずはエネルギー整体がどんなものかを体験してもらえたらという気持ちで臨みました。

30分という短い時間なので、まずはひと通り全身の調整をし、最後にキネシで調整すべき箇所を1,2箇所ほど確認したところ、左の腎臓に7歳の頃の感情が残っていると出てきました。

思い当たることがないか本人にお聞きしたところ、小学生の頃のある出来事の記憶が蘇ってきたようです。

時々、その出来事に関わっていた担任の先生の怒った顔が浮かんできてはいたけど、その内容までは思い出せなかったそう。

思い出したくない記憶として無意識に封印されていたのかもしれませんが、その時に感じた感情は肉体にずっと残されたままになっていたようです。

ネガティブな感情が臓器などに残っていることでその部分の機能が弱まってしまい、それが元で病気を発症することがあります。

身体はそこに気づいてもらうために、痛みなどの症状としてアピールをしているのです。

今回出てきた感情が病気の大元の原因かどうかは分からないですが、少なくとも原因の一つにはなっているんじゃないかなと思います。

現代医学ではまずこんな風に感情の問題を指摘することはないと思うので、それが一つ解消されたのだとしたらとても大きなことですよね。

今回施術を受けられた感想を送って下さったのでご紹介したいと思います。(※本人の了承を得ています)

アーカイブ