【25年ぶりのイギリス旅行③】グラストンベリー・トー & チャリスウェルガーデン

【25年ぶりのイギリス旅行③】グラストンベリー・トー & チャリスウェルガーデン

前回のブログはこちらをどうぞ↓

グラストンベリー2日目は朝から天気も良く、街のシンボルでもある丘の上のグラストンベリー・トーを目指して出発。

グラストンベリー・トーがある場所は、イギリスの古代遺跡や聖地が直線上に並ぶ「セント・マイケルズ・レイライン」の上に建っているそうで、強力なパワースポットとのこと。

この場所の写真を見た時から、とにかくここに行ってみたいと思い続けてきた。

トーに行くには2つのルートがあるらしく、地元の人がイージーとハードな道があると教えてくれた。

友達は楽な方に行きたそうだったけど、せっかくなのでハードな道の方に行こう!となぜかチャレンジする私。(あとでちょっと後悔…)

山道をちょっと歩くと、また別の地元のおじいちゃんが話しかけてきて、トーまでの道を案内しながら一緒に登ってくれた。

生まれた時からずっとグラストンベリーに住んでいて、週に2回はトーに登っているとのことで、すごく元気そうなおじいちゃん。

田舎だからなのか、親切で優しい人が多かった。

山道を登る途中、日本では見たこともないような綺麗な小鳥もいて、途中にはこんな看板が↓

Hedgelaying(ヘッジレイイング)って書いてあり、後で調べたらイギリス発祥の伝統的な生垣づくりの技術のことらしい。

木を完全に伐採するのではなく、一部を残して生かしたままの自然の生垣を作り、小鳥や昆虫などの野生生物の生態系を保護しているそう。

毎年行っているロックフェスティバルの休耕年の設定といい、自然保護に対する意識がイギリス人はとても高いんだなと思った。

トーに登るためのゲート(柵)があったので、そこから先がこのHedgelaying(ヘッジレイイング)エリアなのかも。

50歳オーバーの同級生コンビの私たちは、ゼーハー言いながら30分くらいかけて山道を登り続け、ようやく頂上に到着。

ちなみに案内してくれた地元のおじいちゃんは、途中から先に行ってしまい、さわやかな笑顔で頂上で迎えてくれた。

遠くからだと小さく見えたトーも間近でみるとけっこうな迫力。

トーの建物の中から上を見上げると空が見える。

ここは地面からのエネルギーがすごいとは聞いてたけど、実際に来てみて特に私は何も感じなかったかな…

それよりも、ここから見下ろす景色が素晴らしすぎて感動♡

友達とも「ほんとに来れたね~!」と喜び合った。

きっともう二度と来られないような気がしたので、頂上に座ってしばらく景色を堪能することに。

帰りはイージールートの方から下山したので、道も整備されていて歩きやすかった。

下から見上げたトー↓

行きとは違ってあっという間に下山し、いよいよずっと行きたかったチャリスウェルガーデンへ。

(少し前のブログで既にちらっと書いたけど、旅の記録として改めて残してます)

二つの円が重なった神聖幾何学模様「ヴェシカパイシス」がシンボルマーク。

2年前のある朝、寝起きの頭にここの泉のフラワーエッセンスがあったらいいなぁなんて思った私。

なんで急にそんなことを思ったのか分からないけど、検索したら本当にチャリスウェルのフラワーエッセンスが存在していたのでびっくりした。

迷わずオンラインショップで注文し、イギリスから取り寄せたのだけど、まさか現地に来られる日が来るとは思ってもみなかった。

チャリスウェルのチャリス(chalice)は「聖杯」、ウェル(well)は「井戸」や「源泉」という意味。

イエス・キリストが最後の晩餐で使った聖杯がこの地に埋められ、そこから水が吹きだし、それ以来2000年以上もの間枯れずに湧き続けているという伝説の泉。

敷地はそんなに広くはないけど、手入れが行き届いていて、至る所に休憩用のベンチがあった。

どのベンチかよく分からなかったけど、ジョン・レノンがこのガーデンのベンチに座って、あの名曲イマジンのインスピレーションが降りて来たそう。

かわいいニャンコもいた🐾

オンラインショップでここの水が入ったステンレスボトルも買っていて、この機会に入れ替えようと日本から持参してきた私。

なんか贅沢すぎるわ~

おみやげ用にと空のボトルにも入れて持ち帰ることに。

そして、チャリスウェルガーデンの中でも私が一番来たかったのがこの場所↓

精霊が宿ると言われている井戸。

みんな井戸の周りに座って静かに瞑想していた。

私も座って目を閉じてじっとしていると、旅行目前に亡くなった父のことが浮かんできて涙が出てきた。

本当はここで父にヒーリングをするつもりだったけど、間に合わなかったので。

いなくなってとても寂しくて、思いが溢れてこらえきれなくなり…

でも、なんか優しい波動に包まれているのも感じられて、もしかして井戸の精霊が癒してくれているのかもと。

本当に不思議な場所だった。

午後にもう一度この場所に来たら、ぜんぜん人がいなくて、一人静かに過ごすことができた。

手のひらを広げてしばらくじっとしてたら、ビリビリとした強いエネルギーが伝わってきた。

グラストンベリー・トーよりも、この場所の方が私は好きかも。

よく分からないけど、とにかくずっとここにいたいと思った。

たぶん本当に精霊がいるのだと思う。

まだまだ書きたいことがあるけど、長くなるのでとりあえず今回はこの辺で。

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