手術を控えたペットのためのフラワーエッセンス & ヒーリング
フラワーエッセンスは植物のエネルギーを水に転写して作られた波動療法ですが、人間だけでなく動物にも使うことができます。
うちもオスの猫を飼っているので、去勢手術の前後にはお水に垂らして飲ませたりしました。
先日、ヨガの先生のところで飼われているうさぎのモイちゃんが体にできたしこり切除のための手術を受けるとのことで、ちょうどレッスンの日が手術前日だったのでフラワーエッセンスを作って持っていきました。
モイちゃんは確か9歳だったかな、うちの猫の3分の1以下の大きさでちっちゃくてとてもかわいい女の子のウサギさん↓
事前に写真を見ながらキネシを取ったところ、38種類のバッチフラワーレメディの中で以下の4本がオンになりました。
●ロックローズ…強いストレス、ショック状態の時など
●エルム…限界まで頑張りすぎて疲れてしまった時など
●ハニーサックル…心ここにあらずな状態の時、変化を受け入れやすくなる
●ヘザー…寂しがりや、一人がイヤ、かまってほしい
ロックローズは緊急時用のレスキューレメディにも含まれているもので、病院をひどく怖がるペットには特におすすめのものです。
これは入れたいなと思っていたら、キネシで真っ先ににオンになったのでやっぱり必要なのだなと。
キネシオロジーテスト(筋反射)を知らない人のために補足をすると、オンになるというのはその人のやり方にもよるけど、指などの動きがピタッと止まってロックされる状態になることです。
指以外を使うやり方もあるのであくまで私の場合ですが、体に合うものだとスライドさせていた指の動きがぴたりと動かなくなります。
レメディのラベルを見ながらやると先入観も入ってしまいそうなのでブラインドテスト的な形でやったのだけど、ロックローズのボトルに触れた時にはしっかり指が止まりました。
われながら自分のキネシの精度の高さにちょっとびっくり。
ロックローズ以外の3本は一応キネシではオンになったものの、うーん、ちゃんと合っているのか??
でも、きっと必要なものだからオンになったのだろうと自分を信じて調合したところ、今回のモイちゃんの性格にぴったりのものだったよう。
遠隔で写真を見ながらでもちゃんと意識で繋がることができるんだなーと改めて感じました。
ついでに対面でヒーリングもやらせてもらおうということで、警戒しないように少し間隔を空けて手をかざしてエネルギーを送ったところ、けっこう強めの波動が伝わってきました。
人間のヒーリングの場合だと不調がある箇所から強いエネルギーを感じることが多いのだけど、動物の場合は生命力そのものの強さみたいなものを感じます。
植物の場合も同じで、特に薔薇なんかだとエネルギーが強すぎて腕の方までジワジワ痺れてくることもありました。
そして翌日、手術は無事に成功したそうで、病院にモイちゃんをお迎えに行ったら預けておいた大量の葉っぱを全て完食していたそう。
まるで手術しに行ったのではなくて、葉っぱを食べに行っただけみたいなケロッとした顔をしていたそうです(笑)
うちの猫は先日ひさびさに病院に連れて行ったら、ストレスで大好きなチュールすら一切口をつけなかったので、モイちゃんはすごいなぁと。
ヨガの先生からは、私が調合したフラワーエッセンスもヒーリングもとても効果があったと言ってもらえて私もやらせてもらって本当によかったです。
フラワーエッセンスは日本でも今はアマゾンとかネットで簡単に買えるものなので、高齢のペットのケアとか病院に連れて行く機会が多い方など、併用して使うといいんじゃないかなと思います。
ちなみに、人間用の時には保存用にブランデーなどのアルコールを入れますが、赤ちゃんやペットに与える時には入れないでくださいね。
Blue Lotusでもフラワーエッセンスを取り入れた整体や単独のセラピーも行なっているので、ご興味ある方はぜひどうぞ♪