母の遠隔ヒーリング
先日、自宅でヨガレッスンを受けた時に先生が撮ってくれたポーズ中の私の写真。
月に2回のレッスンを1年ちょっと続けてきて、自分ではほとんど自覚がないのだけど「体がだいぶ変わってきてますよ~」と言われました。
毎日ストイックにやっているわけではないので、ほんとにちょっとずつの変化なのかと。
続けることって大事ですね。
自宅サロンも始めてから今年で5年目に入り、なかなか思うように宣伝とか広める方の活動はできていないのだけど、それが私らしいというか(笑)、地味にコツコツ続けていくことできっと少しずつ広がっていくのかなぁなんて思ってます。
特に新しくメニュー化したばかりの遠隔ヒーリングは今までにも依頼に応じてやってきたとはいえ、まだ受けられている方が限られているので、体験談とか今後少しずつご紹介していけたらと思っています。
ちなみに遠隔ヒーリングは私の母親にはこれまでに何度もやっていて、具合が悪い時に私がエネルギーを送ると必ず体調が良くなるらしく、いざという時にはすっかり頼りにされています。
母は娘にさえ気を遣う性格なので、ヒーリングを頼んでくる時は我慢してかなりしんどくなってからLINEを送ってくるので、毎回けっこう焦ります。。。←電話してくればいいものをなぜか慣れないLINEで打ってくるという(笑)
歳も歳なので何かあったらどうしよう…といつも心配になってしまう。
昨日も夜突然、「あじのひらきをたべました、したっぱらが痛み、お通じが・・・」ととぎれとぎれの謎のLINEが来て、食あたりなのか何なのか、とにかくこれはまずいと思ってすぐに遠隔でエネルギーを送りました。
私は写真に手をかざしてエネルギーを送るのだけど、母の写真の胃腸のあたりからとても強いエネルギーが伝わってきて、キネシで具体的な調整箇所を確認したら空腸(小腸の上部、十二指腸のすぐ後の部分)と出ました。
下っ腹って本人は言ってるので空腸じゃなくて小腸の下部である回腸とかS状結腸のあたりかなと思ったんだけど、調整すべき箇所はそこではありませんでした。
症状が出ている部分と調整が必要な箇所が違うことはよくあることなので、とにかくキネシで出た空腸に向けてひたすらエネルギーを送り続けました。
解剖生理学を勉強してきているので、具体的な腸の場所とか内部映像はわりとすんなりイメージできます。
このイメージをするというのが遠隔ヒーリングをする際にけっこう重要だと思っています。
なんとなく体全体にエネルギーを送るよりも、ピンポイントでそこに必要な治療情報と自分が繋がることであとは勝手に調整がなされていきます。
しばらくしたら母のおなかの痛みはなくなったようでそのまま眠ってしまい、今朝はおなかもすっきりして気持ちの良い朝を迎えられたとのお礼のLINEが届きました。
大事には至らず本当によかった~とほっとした私。
それと同時に、エネルギーというのはつくづく距離は関係ないんだなぁと遠隔ヒーリングをするたびに感じさせられます。
私は感覚的に手の平に感じるものがあるのと、ヒーリング中は精霊のような見えない存在がまるで私の体を使って何かしてくれているような不思議な感覚になることがあるので、対面よりも遠隔でのエネルギーワークの方が実は手ごたえを感じることが多いです。
でも、これを人に伝えるのはなかなか難しいのだけど。
遠隔ヒーリングが得意ですとか、必ず治せますとは断言できないので、興味がある方にはまずは一度試してみて下さいとしか言えません。
まあ、そんな感じで遠隔ヒーリングをやっていますという、これも一つの宣伝になるのかな(笑)
少しずつ、少しずつ、焦らずに、必要な人に届けていきたいと思っています。
あ、ちなみに猫の遠隔ヒーリングもやってます。
おまけ、愛猫ムゥちゃんと私↓