素敵な空間で過ごすワクワクの一日
数日前、サンキャッチャーのワークショップに何度か来て下さってるRさんがご実家に招待してくれました。
うちからはそんなに遠くない住宅街の中にあるとても素敵なお宅で、中に入るとどこかのホールのように天井が高くて解放感たっぷりの空間でした。
こんな家に住みたい~と思わずにはいられないような理想のお家。
Rさんは先日お琴の試験に合格したばかりでその時の演奏も披露してくれて、力強くて優雅な音色に私はすっかり魅了されてしまいました。
私も少しだけ触らせてもらって教わりながら「さくらさくら」を弾いてみることに↓
初めてなのでかなりたどたどしかったけど、弦を弾いた後に自分の体に返ってくる音色が心地よかった。
「さくらさくら」の曲は遥か昔、小学校1年生くらいの時に日本舞踊の発表会で踊ったことがあり、その時のことを思い出しました。
ピンク色の桜模様の着物を着て、頭には華やかなかんざしをつけて、赤い和傘を使って大勢の観客の前で踊った当時の記憶が蘇りました。
近所でたまたま教えている先生がいて、他の子と一緒になんとなく習い始めたのだけど、子供なので着物を着るのも窮屈だし礼儀作法を教わるのも億劫で・・・
唯一楽しみだったのはお稽古後に出されるおやつだけだったという記憶が(笑)
今となっては懐かしい思い出です。
Rさんのお母さまは、その年代にしては珍しくスピリチュアル系の世界に精通している方というか、今までいろいろな事をされてきたようで、見たこともないオラクルカードをたくさん持っていました。
特にこちらの観音様のオラクルカードの絵柄が綺麗でとても気になりました。
普通のオラクルカードの倍くらいの大きさで、カードの裏面は全てピンクの蓮の花の絵でした。
1枚引かせてもらったら、こちらの「花吹雪」のカードが出ました↓
厳しい冬の時代がもう間もなく開けて春の風が吹くことを告げるメッセージが書かれていました。
もうほんとにぴったりというか、ここ数か月間は波に乗れずに停滞しているような感覚がずっと続いていたので、やっとそこから抜け出せるのかと思ったらほっとした気分に。
苦しんでいる人を助けたい、難病と闘っている人たちの役に立ちたいと心の中で思いながらも何をしたら良いのか分からなくて、何もできない自分に悶々としていました。
自分がやっていることは果たして世の中で必要とされることなのだろうかと自問自答して、ネガティブ思考になっては「いかん、いかん」と持ち直す日々の繰り返し。
カードのメッセージによると、それも実は自分の心が試されている逆療法的な意味なのだそう。
読んだら「なるほど~」と一気に安心感が押し寄せてきました。
やっぱりこうゆう時にオラクルカードがあると心強い。
そしてお母さまが書かれた下の漢字、うかんむりの下に「神」と「主」と書いてあるものは「そしじ」と読むそうで、日本に古くから存在する漢字なのだそう。
下に書いてある「愛」、「調和」、「感謝」の意味が込められているらしいけど、この字にはとても高いエネルギーがあるとのことで、アメリカのGHQが使えないように封印した過去があるみたい。
以前ブログで書いた、日本人から塩を取り上げるという政策もそうだけど、GHQはエネルギーが高いものを分かっていていろいろとやってくれてますな~
「気」という漢字も日本では戦前までは「氣」という字が使われていたけど、GHQが「気」に変えさせたそう。
米という字がアメリカを表すことや、八方に広がるエネルギーを意味するので、エネルギーを抑え込む意味の〆(しめる)の漢字に変えたんだとか。諸説あるみたいだけど。
この「そしじ」の漢字も、字の上に手をかざすだけでビリビリととても強い波動が伝わってきました。
自宅の施術部屋にぜひ飾りたいと思って、はがきサイズの紙に墨で書いていただきました↓
一緒に写ってる絵は、お母さまのコレクションの中から1枚いただいたもの。
クリシュナを連想させるブルーの色味に一目惚れでした。
今回、Rさんのお友達で先日私のところにサンキャッチャーを作りに来てくれたHさんも遊びに来ていて、お手製の鍋敷きと素敵なふきんをプレゼントしてくれました。
私も一応ハンドメイドをしてるけど、こんなものが作れるなんて素敵♡
この日は4人でいろんな話をして、カラフルな彩りに囲まれてなんだかワクワクな一日でした。
出不精な自分だけど、たまにはこうやって外に出て人と会うことは大切だな~と思いましたね。
いろいろ気づきがあったり、ご縁が繋がっていったりするのが楽しいです。
今回、実はRさんのお母さまのエネルギー整体もやらせてもらっていて、その話は後日また書きたいと思います。