電車の中でひとりごと

電車の中でひとりごと

今日は朝から電車で外出。

昨年から月一で通っている整体講座の練習会に参加するため、千葉方面に向かう。

時間がたっぷりあるので、初めて電車の中でブログを書いてみようかと。

写真は昨日近所のお店で見つけて思わず買ってしまったお菓子。なんかいいことあるといいなーと思って。

在宅勤務中の夫が、昨日久々に出社し、世の中がギスギスしてると言っていて、電車の中もそんな感じかなぁと思って乗ったら、前の席のおばあちゃんが一人笑いながら喋ってる。

後から隣に座った若い男の子にお菓子をあげたりして、「荷物持ってあげるよ」なんて言いながらケラケラしてて、周りの人はちょっと異様な目で見たりもしてたけど私は内心少しほっこりしてしまった。

新型コロナウィルスが世界中に蔓延して、仕事や生活にも影響が出て、精神的に余裕がなくなっている人が世の中たくさんいるなぁと感じる。

ウィルスに感染しないように、そこら中を除菌、消毒しまくり、経済活動を控えた結果、発信源の中国では大気汚染が大幅に減ったんだとか。

今は人間を守ることに必死で誰も触れないけど、除菌や消毒をすることで悪いウィルスや細菌だけじゃなくて、本来は無毒な菌類や植物、昆虫なんかまでも殺してしまっているのではないのか、、、

地球の生態系のバランスが変わってしまったら、この先ウィルスの蔓延よりももっと大変なことになってしまうんじゃないか…なんてことを逆に私は心配してしまうのだけど。考えすぎ?

地球だけじゃなくて体内微生物の生態系も、今回のコロナウィルスが発生する以前から、現代の過剰な除菌ブームで変わってしまってるということは以前本で読んで知った。

つまり、体にとって必要な菌がいなくなることで免疫力が落ちて、逆に病気にかかりやすくしているということ。なので私は、除菌抗菌などの成分が入った商品はなるべく避けるようにしている。

亡くなってる人がたくさんいる今、そこまでのことを気にかける余裕なんてきっとなくて、とにかく目の前のこの事態をなんとか収束させることに必死な世の中。

最近、夫にすすめられて「風の谷のナウシカ」の漫画版を読み始めて、これがまさに今の地球へのメッセージのような内容で驚いた。

映画しか見たことがなかったんだけど、映画のストーリーは漫画版の前半のほんの一部で、全編はもっと奥が深くて壮大な世界観で描かれている。まだ読んでる途中なんだけど。

自然と調和しながら生きる主人公のナウシカを通して、人間の愚かさや自然からのメッセージが見事に描かれていて、30年以上も前に書かれた作品とはとても思えない。

これを描いた宮崎駿は、まるで未来が見えていたんじゃないかと思ってしまう。今、この時代に生きる人たちにこそ読んでもらい作品だと思う。

人間が作ってばら撒いた有毒物質によって人間や他の生き物たちが滅されていく様を見たナウシカが、「私には何もできなかった…」と言うセリフがあるんだけど、なんだか妙に心に染みた。

まさに今、自分が同じような気持ちなのかもしれない。

と、こんな風に書いているうちに目的の駅に着いてしまった。

ちょっとまだ書き足りない思いだけど、今日はこんなところでひとりごとおしまい。