【エネルギー整体の感想】母胎にいた頃の感情の影響

ちょっと久々のブログ更新となってしまいました。

先日、長野県の戸隠にあるお気に入りの宿「sinra」さんが営んでいるしんら林檎園からりんごが届きました。

昨年初めて頼んで食べた時にあまりの美味しさに感動してしまい、今年も実家の分と合わせて10キロ注文しました♪

猛暑の影響で今年は農作物の育ちが良くないとニュースでやっていたので、きっとご夫婦だけでやられている農園なので苦労されたんじゃないかなぁと思いを馳せつつ、大事に味わいながらいただいています。

話は変わり、先月はつなぐマーケットのブラックフライデーセールの影響もあり、私はほぼ一ヶ月サンキャッチャーづくしの生活でした。

注文が入るたびに梱包&発送作業をして、その後在庫切れになった商品の制作をしたりといつもよりちょっとバタバタしていました。

サンキャッチャーの作業で忙しかった間は不思議とそれ以外の予約などが入らなくなり、おかげで集中して作業をすることができたのですが、今月に入ってやっと落ち着いたかなと思った途端、遠隔ヒーリングや新規の整体の予約が入り始めました。

この切り替えのタイミングの良さは何??とちょっと驚きつつ、流れに任せてるとこんな風に取り計らってもらえるんだなぁと思いました。

そして先週は、インスタを見て興味を持って下さった方が遠くからわざわざエネルギー整体を受けに来てくれました。

今年に入って遠方にお住まいの方からの問い合わせや予約などが劇的に増えて、本当にありがたいなと思ってます。

今回のクライアントさんは精神的な「不安症」があるとのことで、エネルギー整体で全身ひと通り調整をした後にキネシを取ったところ、右側の腎臓に不安な感情が残っていることが分かりました。

実際、右の腎臓のあたりを触ると少し硬い感じが伝わってきました。(腎臓は背中側からある程度触ることができます)

その不安はどうやら母親の胎内にいた頃のもののようで、それを本人にお伝えしたところ、記憶にはもちろんないけど母親の当時の様子などから思い当たることがあったようでした。

赤ちゃんはお腹の中にいる時からお母さんが感じている感情やエネルギーを敏感に感じ取っているようで、その影響は生まれた後にもトラウマとして残ったり、今回のように感情として臓器に蓄積されていることがあります。

その後、私が体にそっと手を触れていたら自然と涙を流されていて、本人の中で感情の解放が起きたことが分かりました。

最近分かってきたことですが、エネルギー整体ではこちらがお伝えしたことに対して「その人自身が気づく」ことがけっこう重要なのではないかと思ってます。

人から言われたことに対して他人事のようにただ聞いていても、多分本当の意味での解決(=治癒)にはならないのではと。

自分自身の中で気づきが起こり、その結果、溜まっていた感情などの解放が起きて初めて身体の変化に繋がるのかもしれません。

はっきりそうとは言い切れないけど、これまでの施術経験からなんとなくそんな気がしています。

今回、初めてエネルギー整体を受けられた感想を送って下さったので一部抜粋したものを紹介します。(※本人の了承済み)

施術中、身体に残されたままになっていた不安な感情の解放を促している時、クライアントさんのお母さまと意識で繋がった感覚になり、「どうか娘さんの不安な思いを持って行って下さい、この先楽に生きられるように導いて下さい」と勝手ながら祈りながらエネルギーを送っていました。

思いが届けられて、少しでも不安な思いがやわらぐといいなと願っています。

施術後には不安な感情をやわらげる作用のあるバッチフラワーのフラワーエッセンス、「アスペン」と「ミムラス」を含めたものを調合してお渡ししました。

まだ初回の施術なのでどの程度の変化が起きるか分かりませんが、また来て下さるみたいなので少しずつ悩みが解決していくようサポートできればと思っています。

このたびはありがとうございました♡

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