先週末は天気もよかったので、ひさしぶりに近所をお散歩がてら夫と二人でランチをしに出かけました。
家主のおじさんがやっている近くの畑に立ち寄ったら渋柿をたくさんいただいたので、家に帰ってさっそく干し柿を作ることに。
とはいっても一度も作ったことがないもので、、、とりあえず皮を剥いてYouTubeで作り方調べて手探りでやってみました。
とっても美味しそうに見えるんだけど、食べたら間違いなく渋いんだよね?ってことで味見はせずに熱湯で消毒してから麻紐でつないでいきます。
うちのネコさんも興味津々でやってきました↓
DIYが得意な夫が、直射日光に当たらない軒下にフックを取り付けて吊るしてくれました。
どのくらいでできるのか分からないけど、美味しい干し柿になるといいな~
今の家に引っ越して2年ちょっと経つけど、自分たちで竹垣を直したり庭の手入れをしたりと、すっかり持家のように住まわせてもらってます。(実は借家)
大家のおじさんが近くで畑をやっているので、こうやってたまに野菜や果物をいただいたりもして、のどかな田舎感と駅周辺の便利な環境がけっこう気に入ってます。
話はガラリと変わって、最近知り合いから「シルバーバーチの霊訓」の本を全12巻譲っていただきました。
この本は以前何かのきっかけで知って1巻だけ買って持っているのだけど、「シルバーバーチ」と名乗る古代霊が霊界から地上の人々に向けて発したメッセージの数々をまとめたものです。
内容が本当に素晴らしくて、私にとってはバイブルのようなもの。
以前は定価で入手できたんだけど、数年前くらいから定価よりだいぶ高値で出回るようになり、買うのを断念していました。
今回全巻譲ってもらえたのはとてもラッキーというか、きっと今のタイミングで読む必要があるんだろうなと思ってます。
1巻は何度か読んでいるのだけど、久しぶりに最初から読み返してみると、いろいろ内容を忘れていましたね。
特に「恐怖心」を抱くことがどれだけ霊的によろしくないかという部分は、今の私には結構グサりと刺さるものがあり・・・
過去生のトラウマなのか分からないけど、とにかく私は恐怖心が強くて、ちょっと体に痛みがあるだけでとても怖くなってしまいます。
ちなみに、本の中ではこんな風に書かれています。
「恐れ、疑惑、心配、不安、こうした邪念は私ども霊界の者が人間に近づく唯一の道を閉ざしてしまいます。」
向こうの世界(霊界)と繋がり光のエネルギーをいただくためには、信じて安心してお任せするのが一番近道のようです。