猫の遠隔施術&電磁波の影響
ひさびさのブログアップ。だいぶ間が空いてしまいました・・・
写真は今日の整体セラピー後のティーブレイク中のひとコマ。
お客さまが帰られた後、毎回部屋の片付けや使用したタオルの洗濯などを一気にやるのだけど、ぜーんぶ終わった後に、「あーおわった~」とひと息つく時間がとても幸せ♪
私に限らず、きっとみんなひと仕事終えた後はこんな気分でしょうね。
だいぶ涼しくなってきて、連休ごとに台風がやってきたりと9月もあっという間に終わりそうですが、ここ最近は遠隔施術のご依頼をいただく機会が増えて、ひたすらエネルギーワークをしていました。
特に猫の施術を頼まれることが多く、何匹か見させてもらったりしているのですが、どこの猫ちゃんもたいてい尿路系の病気に罹っているんですよねぇ…
以前読んだ「猫が30歳まで生きる日」の中で、猫は腎臓疾患で亡くなることが多いと言われていて、その理由が血液中に存在するAIMというタンパク質が猫の場合うまく機能しないとかで腎臓にゴミが溜まってしまうそう。(ウロ覚えだけど、たしかそんなような内容だったと思う)
AIMは腎機能を高める効果があるということを東大の先生が発見し、今年に入ってついにこのAIM入りのキャットフードが発売されて、うちも早速普段のフードにブレンドして食べさせています。
AIMのことを本で知ってからは、うちの猫の腎臓にもAIMのエネルギーを呼んで入れたりもしていたけど、フードが手に入るようになってからはいつの間にかやらなくなってしまいました。
あ、さらっと書きましたが、エネルギーは呼べば来ます。
にわかには信じられないかもしれないけど、いつもやっているエネルギー整体でも、必要なエネルギーを手のひらに一旦呼んでから調整したい箇所に入力しています。
遠隔ワークでは、人間の場合も猫の場合もキネシオロジー(筋反射)テストを使って不調の原因を特定していくのですが、ここ最近何匹かの猫ちゃんを施術させてもらった結果、なぜか「電磁波」が原因と出ることがやたらと多い。
電磁波は見えないエネルギーなので普段あまり気にしない人の方が多いと思うけど、実はけっこう不調の原因となっていることがあります。
特にスマホなど5Gの世の中になってからは、4Gの時とはケタ違いに人体に有害らしく、人間の体ですらそうだとしたら小さな体のペットへの影響はもっとすごいことになります。
うちにももうすぐ2歳になる猫がいるので、なるべく電磁波を浴びさせないように注意はしているけど、あっちこっちに電磁波を発する家電があるのでなかなか完璧な対策まではできていません。
わが家のムゥちゃん↓
つい最近知ったのが、ホットカーペットがペットには(人間にもだけど)非常に良くないということで、今年の冬は今まで使っていたのをやめることにしました。
他にもスマホ、パソコン、ルーター、テレビ、電子レンジなど家の中に電磁波を発するものはたくさんあり、全部に対策するのは時間もお金もかかるので、とりあえず家の主要ブレーカーのところに電磁波ブロックのステッカーを貼っています。
一番身近なスマホにはスマホ専用の電磁波ブロックシールを貼って、夜寝る時は機内モードにしたりと私は気をつけているけど、すぐ横で夫が自分のスマホを無防備に置いて寝ているもので、内心「意味ないじゃん…」って。
まぁとにかく、電磁波は現代の生活では実はけっこう深刻な問題だったりするんですよね。
病院に行ってもまず、「あなたの不調の原因は電磁波です」なんて言われることはないだろうし、気付きにくいです。
猫の施術の話に戻ると、電磁波の他に意外にも「経絡」の流れの問題というのがよく出てきます。
人間と同じように動物にも経絡や経穴(ツボ)があって、その種類も人間の場合とほとんど同じなんですよね。
経絡はエネルギーなので直接触れなくても調整できるし、猫のように触れない場合の施術にはとても役に立つのではと思っています。
ただ情報が少なく、詳しいサイトとかも見つけられなかったので、専門書を買ってちゃんと勉強したいなぁなんて考えてます。
また長々と書いてるけど、内容的に今、目の前にあるPCからの電磁波が急に気になりだした私(笑)
今日はこのあたりでやめておくことにします。
ちなみに、電磁波の影響が体に出ているかどうかは、私がやっている「エネルギー整体」で確認することができます。
気になる方はぜひ受けにいらして下さい。(ちゃっかり宣伝させていただきました♡)