猫ちゃんの遠隔ヒーリング
エネルギー整体を受けに来てくださってるクライアントさんから、先日、飼ってる猫ちゃんのヒーリングをしてほしいとの依頼を受けました。
以前、猫を飼ってる知り合いからフラワーレメディーを頼まれて調合して送ってあげたことはあるけど、遠隔でのヒーリングの依頼を受けてやるのは初めて。
インスタで病気になってしまった猫ちゃんを見つけて、一方的にエネルギーを送らせてもらうことはたまにあるのだけど。
人間とは違うし、一度も会ったことがない猫ちゃんだし、内心できるかなぁ~と思いつつもちょっとワクワクしながらやらせていただきました。(実はやってみたかったみたい♪)
依頼者であるTさんのところには2匹の茶トラ猫の兄妹がいて、今回頼まれたのは「くるみ」ちゃんという名前の女の子の方(写真に写ってるコ)。左目に目やにが出やすくて調子が良くないそう。
写真を送っていただいて遠隔で不調の原因を探っていったら、最初に「視覚」と出てきました。
さらに詳しく見ていくと、2階の寝室に何か見たくない景色があるらしいことが分かりました。
音とか臭いではなくて、目に見える何かのよう。
「2階の寝室に何か思い当たるものはありますか?」とお聞きしたところ、ダンナさんの寝室兼仕事部屋がそこにあり、普段はリモートワークでお仕事をされている場所とのこと。
午前中、ダンナさんがお仕事をしている時は猫ちゃんの警戒心が特に強いらしく、1階にひっそりと隠れてしまっているそう。
お話を聞いて、猫は敏感なのでお仕事モードのダンナさんに対してちょっと怖がっている様子なのかもと思いました。
写真に手をかざしていると、やはり警戒心というか少しおびえているようなエネルギーがこちらにじわじわと伝わってきました。
「大丈夫、怖がらなくていいからね~」と遠隔でエネルギーを送り続け、しばらく様子を見てもらったところ、数日後から様子が変わってきたそうです。
以前のような警戒心が少しずつやわらいできたようで、目やにも少し減ったとのこと。
動物は素直なので、エネルギーをまっすぐに届けることができたのか、私が思った以上の変化が見られました。
後日、Tさんが今回のヒーリングの感想を送って下さったのでご紹介します。
<猫ちゃんへの遠隔ヒーリングのご感想>
愛猫のくるみは、ある時から左目が赤くなり、目やにが出て痒そうな症状がでました。
病院に行き目薬を処方されるも、良くなったり、悪くなったりを繰り返していました。
何度病院に行っても明確な原因が分からず完治する様子がない為、美穂さんにヒーリングをお願いいたしました。
ヒーリングしていただくと、不調の原因に五感の視覚とでて、2階の寝室内に関係しているとの事でした。
くるみは旦那への警戒心が強く、朝旦那が部屋から出てくる際もとても警戒する為、旦那が寝ている寝室ではないかと思いました。
美穂さんにその事を伝えると、再度ヒーリングしていただいた際に、怖い気持ちが伝わってきたとの事でした。
数日後の朝、寝室から出てきた旦那に向かって自らにゃあにゃあと話しかけている様子が見られました。
その後も段々とくるみの様子に変化が出てきました。
旦那はテレワークで日中家に居り、くるみは1階の椅子に隠れている事が多かったのですが、旦那の書斎兼寝室の前のケージの中にいたり、もう1匹の兄妹猫のゆずと共に、日中旦那と共に仕事部屋にいたりする日もありました。
旦那への警戒心が、以前より和らいできているのではと感じました。
また、他にも今までと違う様子が見られてきました。
ゆずはくるみにプロレスをけしかけたと思ったら、その後はくるみにもたれかかって寝ていたりとくるみに甘えまくりなのですが、ある晩もいつもの様にゆずがくるみに雄たけびをしながら威嚇し、いつものプロレスが始まるなと様子を見ていたら、くるみも言い返し、威嚇しかえしていました。声に出して言い返していたのは初めてで、自身の気持ちを以前より解放出来ているのではと感じました。
そして、徐々に目やにが以前より軽減されてきています。
美穂さんに私自身もヒーリングしていただき、精神面の影響で様々な症状が出る事を体感していますが、人間だけでなく、動物も同じなのだと実感いたしました。
中々、動物との意思疎通は難しい面があり、病院に行っても原因が特定できないケースは多くあるかと思います。
美穂さんのヒーリングのおかげでくるみの心境と症状の原因が分かり、症状の改善がみられてきている事、本当に感謝です。
ありがとうございました。
動物は人間のように言葉を話せないので、痛みや苦しいことがあってもすぐに気づいてあげられなくて、心苦しい思いをしている飼い主さんはたくさんいると思います。
私も猫を飼っているのでその辺は何よりも気にしていて、普段からヒーリングをしたりしてなるべく健康に、病院に連れて行くストレスも減らしてあげたいと思っています。
いつでも病院に行くことができる人間よりも、弱い立場におかれた動物のことをもっと助けてあげられる人になりたいです。
余談だけど、以前とある占い師の方に私のアカシックレコードを見てもらったら、傷ついた動物たちをヒたくさんーリングしていた過去があると言われたことがあり、なるほどその気持ちは今も同じなのかもと思っています。
Tさん、このたびはご依頼ありがとうございました。私にとっても良い勉強の機会となりました。
くるみちゃん兄妹が、この先も健康でずっと元気でいられますように♡
送っていただいたお写真↓