節分が終わり立春を迎え、旧暦で見ると今日からが新しい年のスタート。
今年は暦の関係で2月2日が節分だったということを昨日初めて知りました。
昨年の冬至を境に風の時代に入り、流れが大きく変わっていくとの噂を耳にし、
自分の周りで起こる身近なことだけじゃなくて、
地球全体を見てもそうなのかなぁと感じています。
世界的にコロナウィルスが蔓延したのは、まるで「風の谷のナウシカ」に出てくる腐海とそっくりで、
世界を滅ぼすと思われていた猛毒の瘴気を撒き散らす腐海は、
実は毒を出しながら大地を浄化していく大きな流れだったという結末も、
きっと今起こっている現実に通じているような気がしています。
そして、いよいよ日本でも取り入れられつつあるワクチンの製造も、
世界中のあちこちで滞っていた膨大な量の「お金」が一気に動き出し、
循環していくということを想像すると、まさに風の時代の流れを表しているというか、
地球レベルで大きな浄化が起こっているという感じがしてなりません。
お金もエネルギーですから、使われずに同じ場所に滞っていると濁ります。
水と同じです。
マスコミの報道のように、「木を見て森を見ず」的な視点でいると見えないけど、
全体として森を見ると、今起こっていることは決してネガティブなことではなく、
地球にとって、そして人間にとっても悪いことではなく、というか
むしろ明るい未来を迎えるための自然な流れなのではないかと。
夜明け前が一番暗いと言われるように、ここを超えれば自然に朝日が昇ってきて、
前よりもずっと身軽に、呼吸もしやすくなって、思い通りに世界が進んでいく、
そんな未来がやってくると私は感じています。
そんな風に感じているので、周りが何を言おうと騒ごうと、さらりと聞き流して
自分が信じるものだけ選び取るようにしているので、あまり心が乱されることもなく冷静です。
同じような人たちが今どれだけいるのか分からないけど、そうゆう人たちは多分、今はじっと静かに、
冬眠中のクマのように、春がやって来るのを待っているんじゃないかなぁと。
今朝のひとりごとでした。