わが家の猫の健康管理 & ペットヒーリングの話

雨が降らない限り、毎朝お庭に出て日向ぼっこをするうちの猫さん。
今朝も庭から家の中に戻ってきたので、外に出しておいた蚊取り線香などを片付けようと庭に出て行った私。
ちょうど朝食を食べ終えたところで、テーブルの上にお皿を置きっぱなしにしてしまったのだけど、それがいけなかった。
部屋に戻ると、オリーブオイルをかけたサラダの食べ終えたお皿をどうやらペロペロした様子。
オリーブオイル自体は猫が舐めても問題ないのだけど、そのサラダに生の玉ねぎを入れていたので「あ、まずい…」と。
猫にとって玉ねぎは有毒で、少量口にしただけでも中毒症状を起こすという危険な食材。
全部食べ終えていたので玉ねぎそのものはなかったはずだけど、オイルにたまねぎの成分は入ってしまっているんじゃないかと。
ちょっとくらいなら大丈夫かなとも思ったけど、もし何かあったら大変だと思い、とりあえず手をかざしてヒーリングしてホメオパシーを飲ませることに。

ホメオパシーはどこかで習ったわけじゃないけど、家庭用キットを買って常備していて自分や家族に不調がある時に使ってます。
キットの中で「シリカ」が解毒に役立つものだったことを思い出し、とりあえず一粒水に溶かして与えることに。
ホメオパシーは砂糖玉なので水に入れるとすぐに溶けます。
毎日お水に水溶性ケイ素(シリカ)も数滴入れて飲ませていて、その中にホメオパシーを溶かして指につけて舐めさせました。
結果的には何事もなく済んだのでほっとした~
トップの写真はその後落ち着いて眠っている様子です。
動物は人間と違って救急の場合に頼れる医療機関が限られるし、薬を飲ませることにも私はけっこう抵抗があるので、なるべく体に負担のないやり方でケアしてあげたいと思ってます。
日本では動物は未だに「物」扱いなので、病院で何か起きても責任は取ってくれないことが多いし、周りの話を聞いていても獣医の腕にはかなり差があるように感じます。
たまたま腕の良いお医者さんに当たればいいけど、そうとも限らないし、そもそも人間みたいに病院を選ぶということ自体が難しい。
良い病院を見つけたところで距離が遠ければ、連れて行くだけでも動物にかなりのストレスをかけることになるので。
そんな風に考えているわけなので、普段から私はこのコにしょっちゅう手をかざしてヒーリングしてあげてます。

触ると嫌がるので触れずにそーっと手をかざすようにしてるのだけど、何か感じるらしく、たまにパーン!って猫パンチしてきます(笑)
やっぱり動物は素直なのでエネルギーが届きやすい。
少し前に不慮の事故で骨折してしまったウサギさんの遠隔ヒーリングを今やらせてもらっているのだけど、遠隔でもエネルギーはちゃんと届いているようで、いつもヒーリングが終わると同時にむくっと起きてゴハンを食べているそうです。
折れた骨が写ったレントゲン写真も事前に見せてもらい、骨と骨の間の組織を復活させるためにエネルギーの微細な粒子を作って埋めつくす意図をしながらヒーリングしていました。
そしたら、先日とうとう骨がくっつき始めたとの報告が!!
病気もそうだけど、目に見える状態になる前に「気=エネルギー」の領域でなんらかの不具合が起こり、それが症状となって体に現れてきます。
それと同じで骨の形成も最初にエネルギーの次元で作ることができれば、いずれ物質化して骨として現れるはずと仮説を立てた私。
その仮説が正しかったことが実証されたようで嬉しかった。
人間も動物も現代医学は対症療法なので、根本原因にアプローチしない限り治すことは難しいと思ってます。
ヒーリングやフラワーエッセンス、ホメオパシーは動物にとっても負担のない安全な方法なので、日本でももっと認知されて気軽に取り入れてもらえるようになればいいのにと。
何よりも動物たちにとっては、怖い思いもせずストレスも感じずに済むわけなので、そこをもっと考えてあげてほしいと私は強く思ってしまう。
みんながみんなヒーリングできるわけじゃないし、自然療法の知識のない人の方が多いことも分かってはいるけど。
ペットのヒーリングはなるべく飼い主さんの負担にならないような料金設定にしてやらせてもらってます。
興味があるのに金額を理由に利用を断念してほしくはなかったので。
動物たちが健やかに安全に幸せに暮らせるような世界になってほしい。
本当にただただそれだけの思いでやっています。
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