【囚われた感情の解放】2回目のセッションを受けたその後の変化

今年もサンキャッチャー講師仲間でもある山梨のYちゃんから桃の贈り物が届きました。
一個一個が大きくてとっても甘くて、その辺のスーパーじゃ買えないような美味しい桃。
ちょっと前には私の大好きなとうもろこしも送ってくれて、それもものすごく甘くてジューシーで…
もう他のものは買えません、ワタシ。
毎回送り状や段ボールにメッセージを添えてくれて、愛を感じてます。
Yちゃんいつも本当にありがとう♡

少し前のブログにまるで自分の施術のようなセッションを受けたことを書きましたが、その後2回目のセッションを体験しに行ってきました。
ちなみに一回目を受けた時のブログがこちら↓
毎回、その時に自分の中で気になってることを事前にお伝えして、その原因となる感情を潜在意識に質問しながら見つけていきます。
見つけた感情は体の経絡に触れることで解放していく、そんなセッションです。←説明がざっくりで申し訳ないけど
1回目も2回目も私の中に強くあったのは「恐怖心」でした。
突然死ぬかもしれない、痛い思いをするかもしれない、苦しい思いをするかもしれないという恐怖。
自分に対してだけじゃなく、家族やペットなど大切な存在に対してもある日そんなことが起きたら…と思うととても怖くなる。
なぜ、こんなにも自分が怖がっているのか、セラピストさんに先導してもらいながらじっくりと内面を見ていきました。
いくつか過去の自分の体験に対する感情が出てきた中で、最後の最後に私の中から出てきたのが「制御不能」という感情。
それを教えてもらった時、「そうそう、結局それなんだよね!」って自分の中で答え合わせできたかのようにしっくりきました。
怖くなるのは、自分ではそれをコントロールできないと思ってるから。
この状況をどうすることもできない、助けられない、助からないというような思いがとても強くなった時に、私はものすごい恐怖を感じることに気づかされました。
それを体はとっくに分かっていたのだけど、頭(思考)では分からないフリをしていたのか?見ないようにしてきたのか?
たぶん、体と頭が初めて一致して統合されて、その瞬間スーッと怖さが遠くに引いていったような感覚になりました。
私は飛行機恐怖症でもあって、いつか乗る時のことをシミュレーションするだけでとても怖い気持ちになっていたのだけど、それも自分の意思では何もコントロールできないと思ってるからだということが分かりました。
「制御不能」という感情を解放してもらい、セッションが終わった直後には「今なら普通に飛行機乗れるかも」って思えたので自分でもびっくり。
体に残されたままの感情が解放されると、こんなにも同じ出来事に対しての気持ちが変わるんだ~と。
今回セッションをして下さったセラピストのMさんが私のことをご自身のブログに書いて下さって、それを読んでセッション前と後で自分がどんな風に変わっていったのかを客観的に知ることができました。
Mさんのブログとても分かりやすく書かれているので、よかったらこちらからどうぞ↓
ちなみに、ブログの最初の方に書かれているこの部分↓
初めてお会いするとは思えない不思議な感じ。
きっとずーーーーっと昔に
どこかで会っていたんだなと思う。
地球がもっともっと若いころに。
読んだ途端、なぜだか分からないけど涙が溢れてきてびっくりしました。
記憶はないのに体が何かを思い出したのか、何度読んでも泣けてくる。
そうだよね、地球がまだまだ若かった遥か昔のあの頃に一緒だったよね・・・
そんなノスタルジックな感覚。
現代医学では記憶は脳にあるとされてるけど、きっと違うんだろうな。
これは間違いなく体(もしくは魂)が記憶してるんだと。
このタイミングは必然だったのかもしれないけど、ようやく再会できたことに心から感謝です♡