レムリアの記憶?
「レムリア」というワードは確か以前ヒーリングの講座を受けた時に教えてもらった気がするのだけど、それまでは存在すら知りませんでした。
小学生の時に「ネバーエンディングストーリー」の映画を母親と一緒に見に行って、その世界観にえらく感動したのだけど、今思うとあの映画はもしかしたらレムリアの世界だったのかなぁと。
白い龍みたいな見た目の空飛ぶファルコンとか広い草原を駆け抜けるシーンなど、とにかくワクワクがすごかった。
大人になってからもあの映画に出てくるような広大な自然の光景が浮かぶことが時々あって、なぜかどこか懐かしい気持ちになる。
多分、過去生で私はそこにいたんじゃないかなって。
なんとなくだけど。
そんな中、先日ある方から「レムリアのお香」というものをいただきました↓
「美穂さんにぴったりだと思う」とプレゼントしてくれて、へぇ~こんなのがあるんだ!?と。
説明の中に「このお香は次元の扉を開く鍵です」って書いてあるのがすごく気になった私。
お香と一緒に高野山の「このの三水」という貴重なお水もいただいたので、早速お水を飲みながらお香を焚いてみることに。
このお香はブルーロータスをベースとしたレムリアンブレンドだそう。
レムリアンブレンドがどんなものなのか分からなかったけど、火をつける前からなんともいえない良い香りがしていました。
ちょうど目の前にドット曼荼羅さんで購入した孔雀の曼荼羅アートが飾ってあったので、ぼーっとそれを見ながら香りを堪能していたら、なんだか分からないけどじわじわと涙が出てきて・・・
「調和な世界」ってワードがぐるぐる頭の中でこだまして、その中に行きたいと思えば思うほど涙が溢れてくる。
孔雀の羽の一つ一つのドットが調和な世界を形作っているのだけど、それが一人一人の人間のようにも見えました。
こんな世界に生きられたらどんなにいいだろうなんて思いながら、憧憬の念を抱くような、切ないようななんとも言えない感情に。
感性タイプなので、こうゆう時の言葉での表現は難しい。
これがレムリアの世界なのか?
それとも次元の扉が開いたのか?
不思議な感覚でした。
一緒に飲んだお水もすっきりしていて優しい感じがして、できる事なら毎日このお水を飲みたいなぁと。
最近は現実世界ばかり見ていたからか、しばし安らいだ気持ちになり癒されました。
いつもは見えないけれど、私を守ってくれる存在たちがいるんだなと。
すぐに忘れちゃうので、こうやって時々はからいが起きて思い出させてもらっているのかも。
世界中で起きている不調和な出来事を見るたびに、人間が調和を保つことができる世界はいつか来るんだろうか…なんてことを考えてしまいます。
せめて自分の中だけはそうゆう世界にしていきたいものです。