脳のことをもっと知りたい
先日、健診を受けに行った後、ランチしながら読書していてふと「脳のことをもっと知りたい」と思った私。
これまで体のことを色々と勉強してきたけど、医学生ではないので全てを勉強するのはなかなか難しく、興味がある本を読んだり動画を見たりと自分なりのやり方で学んできました。
特に今は誰かから教わることもしていないので、ただ本を読むだけとかだと正直たまに飽きてくる。
新しいテクニックはもう要らないと思ってるし、エネルギーワークを極めるためにもこれからはもっと体の構造とか細胞とかを頭でリアルにイメージできるようになりたいと思っていて、そんな中、今自分が勉強した方がいいのは「脳」かなと。
まあ要するにピンときたわけです。
それで帰りに立ち寄った本屋さんの医学書コーナーでいろいろ物色していたら、その中に一冊「頭蓋骨のペーパークラフト」というちょっと変わった本を発見。
頭蓋骨の骨の形のイラストを切り取って組み立てて、実寸大の立体模型が作れるものらしいです。
わざわざ工作して頭蓋骨を作るとかちょっとめんどくさいなと思ったのだけど、もしかしたら立体的なイメージをすることが今の自分には必要なのかもしれないと思い、本を手に持ってキネシオロジーテストをしてみました。
買うべき本を迷った時によくやるのだけど、ペーパークラフトの本は私のキネシではっきりオンに。
どうやら今の私にとって必要な本のようです。
他にも買おうと思っていた脳の本を見つけていたのだけど、直感に従いこちらの本買っちゃいました↓
右に写ってるのは以前買った本で同じ本屋さんで見つけたもの。
この時も体が引っ張られるようにこの本がある棚の前まで移動し、端から指を動かして行ったらこの本のところで止まった記憶があります。
傍から見たらだいぶ怪しいけど(笑)、本を選ぶときはけっこうお任せな感じで導いてもらってます。
厚さが3センチ以上はあって実はまだ読んでる途中なのだけど、パーキンソン病とか多発性硬化症などの難病について脳がどのように関係してるかとか、以前から私が注目している全身の筋力が徐々に衰えていくALS(筋萎縮性側索硬化症)のこととかいろいろと症例が書かれています。
ALSは患者さんの動画とかたまに見るのだけど、なんとか治療方法がないものか…といつも考えてしまう。
ペーパークラフトはまだこれから組み立てるのだけど、出来上がったら手に持ってイメージしながら遠隔ヒーリングができるかもと買った後に気が付きました。
もしかしたらそのために買わされたのかもだけど。
現代医学でもまだまだ未知の領域である「脳」のことを知っていくことで、私の施術にも生かせるヒントのようなものが得られたらいいなと思ってます。
勉強って好きだからやってるし知識が増えるのは楽しいけど、けっこう孤独だったりします(←急に弱音)
それでも学ぶことをやめられないのは、やっぱり知りたいという気持ちが私は強いのかな。
人体のこと、意識のこと、魂のこと、死んだ後の世界とか生まれ変わりとかとにかく興味があって。
そうゆうことを知るのが怖いという人もたまにいるけど、私はとにかく知りたくてたまらない。
逆にそれ以外のことにあまり興味が持てなくて、普通の人が楽しいと思っていることが楽しめなかったりするのがちょっとした悩みです。
自分は間違いなくマイノリティーな人間なんだろうなと思います(笑)
ぜんぜん関係ないけど、こないだ誕生日の時に撮ったムゥちゃんとのツーショット。
2人でカメラ目線は貴重なので載せちゃいました♡