南房総の安房神社へ
おととい金曜日は夫が平日休みだったので、久しぶりに車で千葉の房総方面に行ってきました。
以前千葉に住んでいた時は何度も足を運んでいたのだけど、横浜に越してきてからはちょっと遠くなってしまい行くのは数年ぶりのこと。
前日にネットを見ていたら館山にある「安房神社」というのが目に留まって、なんか気になるなぁといつものピン!と来る感覚になったので、とりあえず行ってみるかーということに。
安房神社は調べたら日本三大金運神社の一つだそう。
金運以外にも出世とか仕事の繁栄とかビジネスに関することにもご利益があるそうで、自分の今のお仕事の繁栄も願いつつお参りして来ようかなと。
でも、ぶっちゃけると私は神社には実はそんなに興味がなくて、そこにある樹齢何百年という御神木と呼ばれるような樹々に宿っている精霊たちに会いたいというのが本当のところ。
車で片道3時間ほどかけて着いた安房神社は思ったよりもこじんまりしていて、平日だったので人も少なく、気の流れがとても清々しかったです。
ちょうど行った時には境内で樹木の焼却作業をしていて、白い煙がモクモク状態でした。
なんともご利益のありそうな灰を浴びながら境内を散策することに。
こちらの本殿の写真もモヤがかかっているようで神々しく写っているけど、実際はただの煙です(笑)
↓左の方にうちの夫が写り込んでます、、
こちらは安房神社の末社である厳島社だそう↓
時折ウグイスが鳴いていて、なんだかのんびりした雰囲気でとても心地の良い神社でした。
そしてお目当ての御神木にも逢うことができました。
大木があるとつい手を触れて気を感じようとする私。
光の加減でこんな綺麗な虹も映り込み♪
神社の敷地内には「野鳥の森」というのがあって、そちらも今回の旅の目的だったので、一旦昼食を取りに別の場所に行って再び戻ってきました。
そして、なんとこの野鳥の森には入ってすぐのところに私が大好きな孔雀がいました!!もうびっくり。
インドの神様クリシュナが頭につけているシンボルも孔雀の羽で、実物の羽はブルーとグリーンのコントラストがそれはそれは美しくて惚れ惚れするほど♡
この孔雀は「インド孔雀」の雄だそうで、春から夏にかけてメスへのアピールをするために鳴いたり羽を広げたりするのだそう。
残念ながらケージの中には1匹しかいなかったので、羽を広げる姿は見れないのかなぁ・・・でも一目でいいからどうしても見たい!と思った私は一人ケージの前でクジャクさん頼みます!と意識を送り続けていました。
習ったアニマルコミュニケーションを使ってひたすらしつこく語りかけ続けた私。
そしたらなんと、しばらくしてほんの短い間だったけど「しょうがないなぁ~」という感じで目の前で羽を広げてくれました~超感激(涙)
羽もさることながら、体のこのブルーの色味が鮮やかでものすごく美しくて、自然界にこんな美しいものがあるなんて地球ってほんとにすごいなぁと。
先日ブログにも書いたけど、小さい頃にも孔雀は見ていたはずなんだけど美しさとかはあんまり覚えてないんですよね。
この歳になってようやくそうゆうのが感じられるようになったというか、視力の低下とは裏腹に見えなかったものがだんだん見えるようになってきた感じ。
今回、安房神社に来ようと思ったのは、きっとこの孔雀に会うのが目的で完全に呼ばれたんだろうなと思いました。
最近そんな不思議なことばかり起きるので、次に何が起きるのかちょっと楽しみ♪
館山日帰り旅行は他にもまだ書きたいことがあるので、また次回のブログにでも。