大切な人には分かってほしい*ワクチン接種のリスク
現在、日本でも既に医療従事者や高齢者から接種が始まっている新型コロナワクチン。
オリンピック開催を目前にもっとスピーディに多くの人にワクチン接種ができるようにと、連日メディアでも盛んに報道されていますが、やはり接種することのリスクとかネガティブな情報に関してはほとんど触れられてないですね。。。
ネットで調べてもいろんな情報や噂が流れてくるし、もはや何が正しいのかさえ分からなくなっている人も多そうだけど、それでもやっぱり自分で調べて、そこから見極めていくしかないのかなと思います。
充分な治験期間を設けずに特例承認された新型コロナワクチンですが、やはり接種後の副反応や死亡例などいろいろ出てきているようです。
少し前に見た動画で、新型コロナで死亡した国内の40代の人数が20人程度なのに対し、ワクチン接種後に亡くなった方が3人いると伝えていました。(今はそれよりもさらに増えている可能性がありますが)
亡くなられた方は大変お気の毒ですが、死亡数からみてもワクチンを受ける必要性に疑問を感じるし、受けることでのリスクの方がはるかに高いと感じざるを得ません。
インフルエンザの方が毎年よっぽど多くの人が亡くなられているのに。
そして驚くことに、現在、日本で確保しているワクチンの中で最も多いファイザー製薬の新型コロナ遺伝子ワクチン(mRNAワクチン)については、「ワクチン接種者の呼気および汗に抗原 (スパイク蛋白)の排出があり、医療従事者や家族間での抗原暴露例がある」ことが分かっているそうです。
新型コロナウイルスはその表面にスパイク蛋白という小さなトゲを持っていて、このトゲが人間の細胞にくっつくことで感染するそうです。
そこで、この小さなトゲ(スパイク蛋白)をワクチンによって人の細胞内で作らせることで、それに対する抗体や免疫細胞が体内で作られます。
これで新型コロナウイルスにかかったのと同じ状態になり、感染から体を守るというのが新型コロナ遺伝子ワクチン(mRNAワクチン)の原理だそうです。
この細胞内で作られたスパイク蛋白がワクチンを接種した人の体から抜け落ち、空気や皮膚を介して近くにいる人の細胞にくっついてしまうということが既に確認されていると。
つまり、ワクチン接種をすることで周囲の人に病気をばらまく恐れがあるということです。
ファイザー製薬が公表している治験実施計画プロトコル(PF-07302048 (BNT162 RNA-Based COVID-19 Vaccines)Protocol C4591001)には、ワクチンを接種していない妊娠している女性が、ワクチン接種者の皮膚に直接触れたり近くで空気を吸った場合に影響があることなどが明確に記載されています。
流産や早産、また母乳をあげることで生まれてくる赤ちゃんへの影響、脳へのダメージなど。
残念ながらメーカーの日本語版の文書には載っていないようで英語版の方でしか確認できませんでしたが、ワクチン接種者が非接種者に与える影響について書かれている項目があるので、英語が分かる方はぜひ読んでみて下さい。
っていうか、こんな重大なことがなぜもっと大きく報道されないのかが不思議でなりません。
いろいろと調べていたら、日本でもファイザー製のワクチン接種をした人の入店をお断りする医療施設や飲食店なども出てきているようです。
この情報を教えてくれた私の整体の師匠も、自身の治療院でファイザー製のワクチンを接種した方には必ず事前申告をするようお願いし、施術時にはマスクの他にグローブ(手袋)も着用すると言っていました。
これがもし真実ならば(製薬会社自ら公表している内容なので事実だと思いますが)、非常に恐ろしいことです。
コロナのワクチン接種については、本当によくよく調べてから打つかどうかを判断しないと取り返しのつかないことになりかねません。
私も高齢の両親がいるので、きちんと調べて伝えていかなければと思ってるのですが、世間の常識や周囲からの影響もありなかなか難しさを感じています。。。
でも、大切な命が関わっているし、ずっと健康でいてもらいたいので出来る限りのことをしたいと思ってます。
どうか伝わる人には伝わりますように。。。
ファイザー製ワクチンについてはかいつまんで書きましたが、興味を持たれた方はネットなどで詳しく調べてみてください。
あ、グーグル検索では多分上位には出てきませんので別の検索ツールでどうぞ。