父の訪問看護や介護のこと

昨日は実家で父の訪問看護をして下さってる看護師さんと初めて会ってきました。

病気の進行に伴い、毎日側で介護している母の負担が大きくなり、ストレスで胃薬を飲んでいると先日私に打ち明けてきたので、これはちょっとまずいなと思って。

訪問看護は今は週3で来てもらっていて、週に一度は私も実家に行って父の整体をしているけど、もうそれじゃ間に合わないくらい体のむくみがひどく、水が溜まって外に出せなくなっている父の身体。

利尿剤を飲んでもそこまで変化はないらしい。

看護師さんの話だと心肺機能もだいぶ落ちてきているらしいので、全身の巡りが滞ってしまっているんだと思う。

それでも父の身体はよく頑張ってくれてる。

本人がずっと拒み続けてきたデイサービスの利用を本気で考えなければと思い、それを相談しに行ったのだけど、24時間酸素吸入が必要な父を受け入れてくれる施設が近隣にないらしく…

父は以前よりも酸素吸入の量が増えていて、実家にはドーンと大きな装置が置かれているのだけど、その設備がある受け入れ先がないとの説明を受けました。

自宅でできることが施設でできないの?そうゆう人のための介護施設なんじゃないの?

と正直思ってしまったけど、今の日本の介護の現状がそうなんだなと話を聞いて初めて知りました。

癌患者は受け入れ先が限られるというのは聞いてたけど、父の病気は癌よりもやっかいだと言われている肺の病気。

少しでも苦しい状態がやわらいで欲しいと、毎日毎日祈るしかない日々。

従姉がずっと介護の仕事をしていて、こないだ久しぶりに会っていろいろ教えてもらったのだけど、これからまだまだ直面しなければならない現実が出てきそうです。

看護師さんはさすが対応に慣れていて、ほんとすごい仕事だなと。

自分の父のお世話ですら私はろくにできないのに、他人のお世話ができる人って尊敬する。

実家からの帰り道、幼い頃よく遊んだ近所の公園に立ち寄りました。

坂を少し登ったところにあって、ここから実家を見下ろすことができるのだけど、「あそこに今はまだ父がいるんだな…」って思ったら、ちょっとしみじみしてしまった。

まだ生きてるのに、昔のこととかいろんなことを思い出してしまい、いつかは訪れることとはいえ、いなくなったら悲しいなぁとセンチメンタルな気持ちになりました。

今までもご家族の介護をされてる方の遠隔ヒーリングとか頼まれてやらせてもらってきたけど、みんなこんな思いを抱えながら頑張ってたのかなぁと。

自分がその状況になってみて初めて分かった気がします。

って自分は大して何もしてないけど。

家族の介護のこととか周りに話せる人は限られるし、中には誰にも話せない孤独な状況の人もいると思う。

もうちょっと自分がそうゆう人たちの力になれたらいいのに、なんてことを思ってしまった。

最近は自分の無力さばかり思い知らされる日々です。

公園を後にして少し歩くと、満開のつつじがとても綺麗でした。

お花や植物のエネルギーってすごい。

見てるだけで癒される。

今年も咲いてくれてありがとう♡

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