これまでの歩み

これまでの歩み

幼少期

趣味はビーズ集め、物を作ること。
フェルト生地を使ったマスコット作り、お菓子作り、編み物など思いつくままに作る。エレクトーンを習っていて、将来は先生かブライダルプレイヤーになるのが夢だった。

高校生

物づくりがより大胆になる。当時流行りのダッフルコートの裾をジョキジョキ切ってショートコートにしてみたり、本を見ながらより複雑な編み物に挑戦したりする。失敗も多かったが、とにかく思いついたらすぐに行動に移す。

大学生

お菓子作りよりもハードルが高いと思っていたパン作りに挑戦するが、ことごとく硬いパンしか焼けず。
それを家族や友達に食べさせるという、今思うと自由気ままな日々を過ごす。

海外生活 – ドイツ

のんびりしていて大学4年の冬まで就職先が決まらず、ふと目にした求人雑誌に「ドイツで自分革命」との見出しを見つける。ダメ元で応募して、運良く採用が決まったのがドイツハイデルベルグにある免税店での販売の仕事。
初めての就職でいきなり右も左も分からない海外生活。しかも独り暮らし。
メンタル的にはここでかなり鍛え上げられる。

海外生活 – イギリス

ドイツ生活から3年経ち、今度はイギリスのロンドンに渡る。日本人オーナーが経営するB&Bにて住み込みの仕事をしながら語学学校に通う。午前中、朝食準備と掃除洗濯、ベッドメイキングなどを終え、午後は学校へ。
空いた時間はカフェや美術館、博物館巡りに明け暮れる。
肝心の英語はさほど上達しなかったが、どっぷり異文化を体験することで、良くも悪くも外から日本を見る貴重な機会となった。

OL時代

20代半ば過ぎに帰国し、ようやく日本の会社で社会人として働き始める。主に営業アシスタントなどの業務に就く。
仕事が終わると料理やパンの教室に通い、調理師免許とパン作りの師範資格を取得。
周りの人にあげてもなお食べきれないほど大量のパンを作り、自分も家族も一時期パン嫌いになる。食に関わる仕事をしたいと内心思っていたものの、現実的にはなかなか思うようにはいかなかった時期でもある。

在宅ワークから起業へ

これまでの生活習慣かアレルギー体質ゆえなのかは分からないが、30歳を境に体調を崩すようになり、徐々に外で働く日数を減らしていく。在宅でPCを使ってできる仕事などを探して、自分のペースで無理なく働ける環境に身を置くようになる。40歳を過ぎた頃、自分で稼ぐ力を身に付けたいと思い、一念発起して起業する。過去の海外生活などで身に付けた多少の語学力を生かし、輸出物販ビジネスを始める。

通勤のストレスがなくなったことで気持ち的にはだいぶラクになったが、体の不調がいつまで経っても良くならず、この頃から心と体の癒しについて深く興味を持ち、ヒーリングなどの様々な勉強に取り組むようになる。

そして現在まで

そんな中、サンキャッチャーの存在を知り、その魅力に取り憑かれていく。
単なるインテリアアクセサリーではなく、作ることでセルフセラピーにもなるこのサンキャッチャーを身近な人たちにもっと広めていきたいと思い、カラーdeサンキャッチャー®の認定講師、虹色風水コンシェルジュ®の資格を取得。そして、2019年3月にサンキャッチャー作りができる自宅サロン「Blue Lotus」をオープンする。

その後、サンキャッチャー講師やヒーラーとしての活動を行いながら、某整体院の師匠の元で数年かけて量子力学をベースとしたエネルギー整体法を学ぶ。現在は「エネルギー整体」という名称にてメニュー化し、従来のヒーリングと整体を合わせたオリジナルの施術を行っている。

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