自分の感情や起きたことをただ見つめた結果

つい先日、オーダー依頼があり制作した龍のサンキャッチャー。
個人的にはかなりしっくりきたデザインで気に入っているのですが、お客様からパーツの変更リクエストがあり、残念ながらこのあと全部バラす予定。
既に自分のエネルギーが宿っている大切な作品なので、せめて写真だけでもと思い載せてみました。
一番上の龍の金属パーツは、近くで見るとかなり繊細な彫りがされています↓

さて、今日は自分の心と向き合ってみた話を書こうと思います。
ここ数日、ちょっと対人関係でイヤな出来事があり、詳細は書けないけどかなりモヤモヤした気持ちになっていた私。
波動を意識するようになってからは、自分と波長が合う人と繋がることが圧倒的に多くなり、たまにちょっと合わない人との接点があったとしても一時的なもので終わることが多い。
今回もおそらくそんな感じだとは思ってるけど、せっかくの機会なので(?)今の自分の感情をじっくりと観察してみることにしました。
地球は体験の星だとかよく聞くけど、やっぱり嫌なことがあるとすごくストレスに感じるし、無いに越したことはないのになぁ…といつも思う。
でも、この「イヤだなぁ」は一体どこから来るのか??
よくよく起きたことを振り返ると、ただ出来事としてそこにあるだけで、自分の解釈で良いか悪いかのラベルを付けているだけだということが分かる。
というか、その辺のことは若い頃からさんざん本を読んだりもしてきているので、頭では既に分かってる。
でも、感情は反射的に沸き起こってしまうものなので、どうしても何も思わないでやり過ごすとか、気持ちを切り替えるということが簡単にはできない私。
イヤなことが起きると、なんとか対処しなきゃとか良い方向に捉えようとか、いつも前向きに動いているつもりだったけど、実はそれがさらに自分を消耗させているんじゃないかということにふと気が付いた。
そうか、それならいっそ今のこの不快な感情を思いっきり感じつくそうと、今の自分の置かれている枠みたいなものから一歩外に出て全部まとめて味わってみることに。
相手に対する怒りとか、なんでこんな状況が目の前で起きているんだろうとか、そうゆうものすべてを一切否定せずに、「うんうん、今、自分はそう思ってるんだな」とただただ受け入れていきました。
そしたら、その後、突然ふっと心がゆるんで、一気に気持ちが楽になり…
本当に一瞬で気持ちが変わったのが分かったので、「あれれ~」と自分でもちょっとびっくりしてしまった。
しかも、ゆるんだ瞬間、「この体験を今の私にさせてくれてありがとう」という相手に対する感謝の気持ちまで湧いてきました。
責める気持ちも否定する気持ちもなくなり、きっと自分に必要だから起きた出来事なんだろうなと。
外で起きることは、自分の内側の反映にすぎないと言うけれど、自分のどの部分が反映されているのかは自分ではなかなか見えてこない。
そうゆう時はこんな風に、ただただ起きていることを観察すればいいのかもしれない。
解釈も分析もせずに、ただ見るだけ。
もしかしたら、それをさせるのが真の目的でこの出来事が起きているのかもしれない。
だから自然な流れで突然気持ちが切り替わったのかも、なんてことを思いました。
未だ読み終えていないタフティーの本にも、さんざんこの辺のことは書いてあるんだけど、やっぱり自分が体験しないと分からないもんだなと。

いつか今の生を終えてあちらに行った時に、今まで起きたことすべてが、自分が演出して映し出された世界だったと気づく時が来るのか。
もし本当にそんな時が来たら、あまりにも滑稽で呆れて笑ってしまいそう。
あんなことでうじうじ悩まずに、もっともっと楽しめばよかったなーと。
楽しむことが自分の今生の目的だったりして。
そんな妄想をしながら、このちっぽけな自分と向き合い、まだまだ成長の余地を感じている52歳の私です(笑)


