数年ぶりに夫婦だけで過ごす誕生日
昨日は51歳の私の誕生日でした。
敢えて告知したわけでも何でもないのに、いろいろな方がお祝いのメッセージを送ってくれてとても嬉しかったです。
本当にありがとうございます♡
毎年、誕生日には夫がお花をプレゼントしてくれて、記念撮影をするのが恒例行事になってます。
大好きなひまわりのアレンジメントを持って今年も撮ってもらいました♪
6年くらい前に横浜に引っ越してきてからは毎年両親も一緒にお祝いしてくれていたのだけど、今年は母がちょっと体調を崩してしまって久しぶりに夫婦水入らずで誕生日を過ごしました。
近所に南イタリアの郷土料理が食べられるレストランを見つけたので、一日早めのバースデーディナーに行ってきました。(誕生日の日は定休日だったので)
前菜、パスタ、メインのお肉にデザートと飲み物が付くコースに追加でニョッキを頼んでみたら、このニョッキが期待を上回るおいしさでびっくりでした。
ゴルゴンゾーラのチーズソースが濃厚でクリーミーで、こんなにおいしいニョッキを食べたのは初めてかも!
この田舎パンもフレンチのバゲットとは違って、ほんのり甘さがあっておいしかった↓
トマトとカジキマグロ入りのパスタ↓
最後のデザートは南イタリア風のものなのか、カスタードクリームがぎっしり詰められたクロワッサンみたいなのが出て来てこれまた絶品でした♡
おいしいものを前に嬉しさが隠し切れない私(笑)
今の住まいはファミリー層が多めの地域なので、意外と夫婦だけで落ち着いて食事ができるお店がなくて、こんな近くに穴場的なイタリアンがあることを知り夫と二人で喜んでしまった。
きっとこれからは、記念日ごとにこのお店を使わせてもらうことになりそう。
誕生日といっても昔のようにあれが欲しいこれが欲しいという物欲はなくて、自分と家族とか身近な人たちが健康であることが今の私にとっては一番大事かなと。
欲を言えば自分がそのための役に立てたら幸せだけど、病気を治すのってなかなか一筋縄じゃないな~と最近はよく感じます。
病気は突き詰めれば本人が自分で作り出しているものなので、実際に治すのもその人自身の中にある治癒力みたいなものだと私は思ってるんです。
なので、私がそれをどうこうするという考え方はエゴであって、きっかけを作ってあげることくらいしかできないんじゃないかと。
ヒーリング整体の施術で一時的に良くなってもしばらくすると元の状態に戻ってしまうのは、本人の中での気づきが起きていないからなのかなぁとかいろいろ考えてしまう。
誰かに治して欲しいという依存が強い人ほど、なかなか良くはならない感じがしているので・・・
そこは私の伝え方とか力不足なのかもだけど。
今はこちらにくるクライアントさんも含め、病気のご家族を抱えている方が周りにとても多くて、苦しい胸の内を聞く度になんとかできないものかと考えてしまう。
不思議なことに、私のブログに載せている写真を見ただけで痛みが落ち着いたとか、文章を読むだけで良い氣の流れを感じると言ってくれる方もいて、そうゆう作用がもし本当にあるとしたらどんどん活用してもらいたいなと思ってます。
つい先日も、何度かヒーリングをやらせてもらっている遠方にお住まいのクライアントさんから連絡があり、私のエネルギーを「受け取ります」と心の中で宣言しただけで、それまで重だるかった足が数分後にはすっかり軽くなったと報告してくれました。
遠隔ヒーリングでは、意図して繋がるだけでエネルギーが自動的に流れ始めるのだけど、逆にこちらが知らないところでも意図して求めてくれればどうやら受け取ることができるようです。
双方向じゃなくても、どちらか一方が繋がれば円のようにぐるりと全体が一つになるってことなのかな。
単なるプラシーボ効果じゃないの?と思われるかもしれないけど、プラシーボって実は治癒の為には不可欠な要素で、薬や外科手術などで治療をする場合でもこのプラシーボ反応が間接的に治癒をもたらしているのだとアンドルー・ワイル博士の本にも書かれていました。
足が軽くなったと報告してくれたクライアントさんは、私に対して絶対的な信頼を寄せてくれていると感じているので、その気持ちも上乗せされてエネルギーがより確実に届けられたのかもしれません。
誕生日の報告からちょっと話が逸れたけど、とにかく使えるものは遠慮なく使って欲しいと私は思っていて、必要な時には今回のように「エネルギーを受け取ります」と宣言して試してみてもらいたいです。
もしそれで変化が起きた時には、感想など送ってもらえると励みになります♪
さてと51歳からの残りの人生、この世に生まれてきた目的を果たすためにも楽しみながらマイペースに進んでいこうと思います。
みなさまいつも本当にありがとうございます♡
最後に誕生日ケーキの写真。
ホールケーキは食べきれないので、大好きなモンブラン(右)をいただきました♪