心と体の不調をメンテナンス
40代も半ばを過ぎると、これまで一度もなかった膝の痛みやら腕、肩、胸の痛みとか、謎の症状が現れてくる今日この頃。
そうゆう時ってみなさんどうしてますか??
すぐに病院に行く?
それとも、だましだまし耐えながらなんとか生活するとか。
私の場合ですが、まずは自分の体の声を聞くことから始めます。
「なぜ、今この症状が私の体に出てきているんだろう?」と。
前にブログでも書きましたが、スピリチュアル版家庭の医学を見て体からのメッセージを確認してみたりもします。
つい先日の話ですが、夜中に左の胸あたりがチクっと痛くなり、ふたたび寝ようとすると同じ痛みが襲ってきて眠れなくなってしまいました。
場所が心臓のあたりだったので不安になり、こちらの本で胸の痛みが意味するメッセージを確認したら、まさに本のタイトルそのまま「もっと自分を愛して、ありのままの自分でいることを許しましょう。」と出ていました。
あー確かに、今の私は自分の事を愛せていないかも・・・と思いつつ、とりあえずこの痛みをなんとかせねばと最近購入した音叉で胸周りをヒーリング。
この音叉は鳴らすと528Hzの周波数の音を発するもので、DNAの修復をする効果があると言われています。
人間の心と体に良い影響を及ぼす「ソルフェジオ周波数」と呼ばれる特定の周波数があり、528Hzは自律神経を整え、心身を安らぎモードに導いてくれます。
血液循環を良くしたり、消化機能を促したりと他にも様々な効果が期待できます。
ストレスが溜まっている時なんかは、頭部や肩周りでこの音を鳴らすとスッキリするかも。
モーツァルトの楽曲がまさに528Hzだそうで「愛の周波数」とも呼ばれています。
鳴らしている最中はほぼ何も変化は感じないけれど、手首の近くでずっと鳴らしていると血管の中で血液がジワジワと活動しているような感覚が伝わってきたりもします。
レスキューレメディーも飲んだりして色々とできることを試し、数日後には痛みはほぼなくなりました。
とりあえず痛みはおさまったけれど、気が付くと体のあちこちがなんだかとても硬くなってる。
コロナの影響で家でじっとしている時間が増えて、大仏のような状態でいすぎたみたい。。。反省です。
体を動かさないと筋肉も弾力を失い硬くなり、いざ動かそうとした時に突然痛みが、、、なんてことになるそう。
そんな時はプロのお力を借りて体のケアをしてもらおうと、昨日は久しぶりに以前からお世話になってるロルフィングサロンへ行ってきました。
「筋膜リリース」という手法で硬くなった筋膜を緩めてもらい、全身のバランスを整えることで体の不調を改善していきます。
私が行っているたまプラーザのロルフィングサロン「ファロ」の院長、児玉さんはいつもとても親身になって体のケアやアドバイスをしてくれます。
とんでもなく体が硬くなっているとのご指摘を受け・・・入念にほぐしてもらいました。
体が硬いといつもは気持ちいい刺激も痛くて、、悶絶でした。
でも、おかげでだいぶ体がほぐされ、気分もすっきり。
サンキャッチャーのオーダーもしていただいていたので、作品をお渡しして一緒に写真撮影。(タイマーで撮ったのでちょっとブレてしまいました)
冒頭の写真はオーダーいただいたサンキャッチャーです。
不調が起きたらすぐ病院ではなくて、まずは自分でできるセルフケア&体のメンテナンスをしていくことで、じっくり自分と向き合うことにもなります。
症状が起きるたびに体の仕組みをもっともっと知りたくなるので、まだまだ勉強が必要です。
自分なりの心身の不調に対する対処法が誰かのお役に立てるかもと思い、今後も少しずつ発信していこうと思ってます。