【お知らせ】遠隔ヒーリングの受付を少しの間お休みさせてもらいます

【お知らせ】遠隔ヒーリングの受付を少しの間お休みさせてもらいます

ありがたいことに、ここのところ遠隔ヒーリングの依頼が立て続いていて、普段のんびりな私にしてはけっこう忙しい日々を過ごしていました。

対面の施術と違って遠隔の場合、すべてをエネルギーで行うため集中力も使うし、相手(対象者)のエネルギーも受けやすくなります。

実は少し前から私の体に異変というか、もしかしたらエネルギーを受けてしまってるサインかもと思われるような不調が起きていて、念のため先日病院で受診もしてきました。

とりあえずは経過観察ということで薬も何も飲んではいないのですが、少し体を休める必要があるかなと思っています。

ようやく今、依頼の方がひと段落ついたところなので、体調が回復するまでの少しの間、遠隔ヒーリングの受付をお休みさせていただきたいと思います。

もし、ヒーリングを必要とされてる方がいらしたら、大変申し訳ありません。

日常生活に支障があるとかそこまでの状態ではないので、対面の施術や他のメニューは通常通り受付けています。

遠隔ヒーリングは人によってやり方が違いますが、私の場合、かなり集中して相手に意識を合わせてエネルギーを送らせてもらってます。

敏感な体質なので、手の平を写真にかざすだけで痛みや刺激が伝わってくることもよくあります。

エネルギーは一方通行ではないので、重い病気などでネガティブな波動が溜まっている場合はそのエネルギーをこちらも受け取ることになるため、ある程度覚悟を持って臨むようにしています。

パワーストーンのブレスレッドを付けたり、浄化用の塩を置いたり、できる限りガードするようにはしてるのですが、それでも完全にというわけにはいかないようです。

そこは私の力量の問題かもしれません。

あと、ご家族の遠隔ヒーリングを依頼される場合について、改めてみなさまにお願いがあります。

ご家族の場合、本人の承諾を得てもらった上で申し込みをお願いしていますが、ほとんどの方が本人には知らせずに申し込みをされているのが現状です。

遠隔ヒーリングなんて言葉を伝えたところで本人に理解してもらえないという声をよく聞きますが、基本的に本人の許可なくヒーリングをする行為はタブーとされています。

ヒーラーによっては、本人以外の申込みは受け付けないという方もけっこういらっしゃいます。

私の場合も認知症のように脳に機能障害などがある場合を除いて、できる限り本人の許可を得てもらうようにお願いしています。

受ける受けないは本人の意思を尊重したいという気持ちと、そもそもヒーリングの目的が「気づくこと」だと思っているからでもあります。

不調を治すためには誰かにそれをやってもらうのではなく、まず自分自身の中で気づきが起きる必要があります。

痛みや苦しみというのは体が自分に対して送ってきているメッセージなので。

それを誰かが治してしまっては何の気づきも起きず、一時的に良くなったとしてもまた同じことを繰り返すことになります。

本当に治すのは自分の中にある力(治癒力)であって、あくまで私はそれを引き出すためのサポート役です。

そうゆう意味でも、本人が意識的に遠隔ヒーリングを受ける姿勢でいてもらった方が、知らせずに行なうよりも良い結果に結びつきやすいと思っています。

大切なご家族のためになんとかしたいという思いから頼んで下さっているのは理解していますが、こちらも気持ちを込めて全身全霊でヒーリングをやらせてもらう以上、ご本人にちゃんと受け取ってもらいたいという思いがあります。

これを読んで気を悪くされる方がいるかもしれませんが、ご理解いただければ幸いです。

あと、私を信頼してヒーリングを依頼して下さっている方にはいつも心から感謝しています。

本当にありがとうございます。

遠隔ヒーリングの受付再開時には、またブログにてご案内させていただきます。

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