無事に届いたレメディ & 津留晃一さんの話

二つ前のブログで、海外に注文したフラワーレメディの配送先を以前の住所にしてしまったことを書いたけど、先日無事に受け取ることが出来ました。

前の家のポストにこちらの連絡先を添えて手紙を入れたら、そちらにお住まいの方からすぐに返信が届いて、ちゃんと受け取るのでご安心くださいと。

面倒なお願いにも関わらず、快く協力して下さる方で心底ありがたかったです。

とはいえ、荷物の宛名が私の名前になっているのでそもそも配達してくれないのでは?と事前に郵便局に電話で問い合わせたところ、やはり登録してある名前と違う場合は配達できませんとの回答。

事情を説明して大切なものなのでどうしても届けてもらいたいと頼み込み、配達時に現場確認させてもらうという条件でなんとか承諾してもらえました。(現場確認という言葉がちょっと事件っぽい 笑)

結果的に特に問題なくスムーズに配達されたようで、無事に私も受け取ることが出来ました。

ちなみにこちらが今回発注したレメディ↓

いつの間にかラベルが以前のものとは違うデザインにリニューアルされていました。

注文したイギリスのショップの担当者もすごく対応が良くて、送料を値引きしてくれたり、住所を間違えたことを伝えたらすぐに向こうの郵便局に問い合わせてくれたりと、今回は本当に周りの方々に恵まれました。

後日、荷物を受け取ってくれた以前の住まいの方には何かお礼をと思い、小さな天使のサンキャッチャーをポストに入れさせてもらいました。

サンキャッチャーが好きかどうかは分からなかったけど、ベランダに子供用の服が干されていたのが見えたので、キラキラしたものならお子さんが喜んでくれるかなと♪

まあそんなわけで、久々の私のやらかし事件は無事に解決しました。

最近はこんな感じでちょこちょこ事件じゃないけど心が揺さぶられる出来事があって、なんか動きが出ている感じがしています。

良いことも悪いこともどちらもセットで起きているような感じがしていて、自分への何らかのメッセージなのかなと。

少し前から、パソコンに入れていた今は亡き津留晃一さんという方の講演会の音声データをスマホに移して聞き返しているのだけど、その中に「起きてくること」というタイトルのものがあります。

今朝はその音声データを寝起きに枕元で聞いていました。

良い体験をしたいと思うとそのためには悪い体験が必要なので、必ずセットで起きてくるのだそう。

例えばお金を儲けたいと思っていると、儲かった喜びを味わうためにお金で損する体験が起きるのだと。

津留さんは元々会社を経営していて倒産した経験があるらしく、倒産する直前はとにかくお金が必要で、そんな矢先に詐欺に遭い何千万円も失ってしまったのだとか。

まさに「儲けたいと思っていると損する体験をする」ということを体験したそう。

健康になりたいと思えば健康ではない(病気になる)体験が起きるし、何かが不足しているという思いがあるからこそ、現実に足りないと思うような現象を呼び寄せるのだそう。

全ては自分が作っている現実に過ぎないのだと。

この世界は光と闇、陰と陽で成り立っていることを考えると確かにそうかも。

本来、人はそのままでパーフェクトだし神そのものなのだけど、それを信じることができない人が多いと。

「これじゃだめだ」、「足りない」という思いを持つことで、完全ではないと思うような現実世界が目の前に現れてくる。

現実がそうだから足りないって思うんだって昔は私も思ってたけど、実は逆で、自分の思考(意識)の方が先らしい。

これは正直、頭では理解できても腑に落とすのは難しい。

でも、そこが自分にとっての今世の課題かもしれないと、久しぶりに津留さんのお話を聞いて思いました。

ちなみにこの音声データは、かれこれ10年くらい前、横浜のある占い師さんから譲っていただいたもの。

母が良く当たるらしいから見てもらったら?と言うので行ってみたら、私に対する第一声が「あなたはこっち側に座ってる人よ」だった。

その時は私はまだ今みたいにヒーラーとしての活動はしていなくて、普通に事務の仕事をしていたのでそんなこと言われて「えーーっ!?」って感じで。

アカシックレコードも見れる方で前世とかも教えてもらったのだけど、私の前世はほとんどが巫女やシスター、神官だと。

あとは森の中で傷ついた動物たちを癒していた過去生とか、ケルト時代の王国のお姫さまだったとか、当たっているかどうかは分からないけどそんな話が聞けるのが楽しくて何度か見てもらいに行きました。

その時に、これを聞くといいからとご自身が持っている音声データをUSBに入れて貸してくれました。

津留晃一さんや他にもヘミシンクとか退行催眠とかいろいろな音声が入っていて、当時はよく分からなかったけど、改めて見返すとけっこうな宝の山をいただいていたらしい。

久しぶりに聞き返すと以前よりも内容がすんなり入ってくるし、ようやく時が来たのかなと(笑)

津留晃一さんのお話は何十年前かのものだけど、三次元ではなく五次元思考的な視点で、いろいろな概念がガラリと変わるくらい私は衝撃を受けました。

今でもフェイスブックとかでいろいろ公開されていると思うので、興味がある方はぜひ調べてみてください。

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