遠隔ヒーリング三昧の日々

遠隔ヒーリング三昧の日々

寝室の窓からさっき撮った空の写真。

晴れていると遠くに富士山が綺麗に見えるのだけど、雲で隠れちゃってます。

昨日九州で大きな地震があり、南海トラフ巨大地震注意報とか今まで一度も出なかったアラートが出されたりして、不安を感じてる人も多いかも?

私もいつもなら気にしてしまいそうだけど、なぜか朝から不思議と気持ちが落ち着いています。

こうゆう時テレビとかで情報を目にすると影響されてしまうので、あまり見ないようにしています。

YouTubeとかでも不安を煽るような動画が多いけど、私はあんまりその手のものは好きじゃなくて。

自分が思った通りのことが起きると信じているので、なるべくネガティブな情報を入れることを減らしたい。

いざという時の準備をしておくことは必要だと思うので、非常時の備えはある程度してあるけど、今日もいつも通り、目の前にあるやるべきことを淡々とこなしています。

毎日のように猛烈な暑さが続いていて、今はこちらにお越しになるお客さまもだいぶ少なめですが、なぜか最近遠隔ヒーリングの依頼が続いています。

昨日も今日も明日もヒーリングの予定があり、おまけに実家の母の体調があまり良くない為、そちらのヒーリングもやらないといけない状況です。

エネルギーワークはやっていて楽しいし好きなので別に構わないのだけど。

つい先日は、遠方にお住まいのお母さまから14歳の娘さんの遠隔ヒーリングをお願いしたいとのことで数日間やらせてもらいました。

まったく面識がない方の娘さんだったので、エネルギーがちゃんと届くかどうかまずはお試しでヒーリングを受けてもらいました。

遠隔ヒーリングは原則として本人の承諾を得てもらうようにお願いしていますが、今回は娘さんには伝えていないとのこと。

日本ではまだまだ欧米のようにヒーリングが一般的に受け入れられていないので、こんな風に本人に内緒でご家族が依頼されることが多いです。

それでも、いざこちらがエネルギーを送り始めると、その娘さんは急に手足に力が入らなくなって横になりたくなったそうです。

その後もこちらがヒーリングを始める絶妙なタイミングで自ら横になってくれていたようで、見えない存在のサポートを強く感じました。

ヒーリングは毎回、これでいいんだろうかと写真を前に迷ったり悩んだりしながらやっている私だけど、こんな風に変化があったことを聞く度にちゃんと守ってくれている存在がいるんだなと感じます。

私自身はエネルギーを通すための道具に過ぎないので、本当はなるべく余計なことを考えずにいた方がいいと思うけど、どうしても思考が働いてしまう。

たまにゾーンに入って何も考えずに勝手に手が動いてヒーリングすることもあるけど。

エネルギーの受け取り方には個人差がありますが、今回のようにお子さん(特に繊細な子)やペットなど動物の場合はわりとストレートに届きやすいようです。

頭でいろいろ考えたり余計なブロックが入らない分、純粋に受け入れてくれるのかも。

この件以外にも自宅で転倒してしまった高齢のお母さまのヒーリングや、引っ越しで環境が変わり落ち着かなくなった猫ちゃんのヒーリングなど、どういうわけか最近は依頼が増えて、ちょっと自分が試されている気分です。

体質的に写真に手をかざしたり、意識をするだけで瞬時に波動が伝わってくるのだけど、この特殊能力が自分に備わっているのはなぜだろうかとよく考えます。

ちなみに私は五感の方はあまり強くないようで、視覚、嗅覚、聴覚とかはそんなに敏感じゃないんです。

その分第六感が発達しているのか??

考えても答えは出ないのだけど、誰か同じような人がいたらじっくり話してみたい。

対面の施術と同じように、キネシオロジーテストで感情の問題など具体的な調整箇所を確認してお伝えすることもあるけど、正直言うと、もうこの手の感覚によるヒーリングだけで充分なのではないかと思っています。

実際、私の母にはキネシは使わずに手を使ってヒーリングのエネルギーを送るという事しかしてないけど、それだけで不調が改善されるみたいなのでこれでいいかなと。

ヒーリングの本とかあっても人によって能力も違えばやり方も違うし、本当に自分で実践しながら極めていくしかない世界。

もっともっとピカピカの道具としてお役に立てるよう、内面を磨いていきたいと強く思ってます。

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