ここ最近の出来事~母の遠隔ヒーリングのその後
少し前にペットヒーリングのセラピーメニューをリニューアルし、その勢いというか流れに任せてこちらのホームページをちょこちょこといじっていました。
プロフィールのページに使ってる写真や文章を変えたり、他にも実はいろいろと見直ししながら手を加えてなんか気持ちがすっきり♪
現在プロフィールページに使っている写真は、ホームページを作る際に「くずはらまり」さんという写真家の知り合いにお願いして撮ってもらったもの。
まりさんはすごく可愛いらしい女性で感性が素晴らしく、以前千葉に住んでいた頃に一緒にヒーリングを学んでいました。
私の見た目は置いといて(笑)、まるで精霊とともに森の中にいるような雰囲気がとても気に入ってます↓
インスタとかフェイスブックとかアメブロとかのプラットフォームは誰でも簡単に始められるので手軽だけど、やっぱり私は自分だけのホームページが一番安心して発信できるし、「自分の家」みたいな感覚で気に入ってます。
ウェブの知識がほぼない素人が独学で作ったものなので、たまにシステム的な不具合があるとなかなか大変なことになるけど。
話は変わり、今日はここ最近の自分の動きのことを書こうかなと。
少し前からちらほらと書いている母親の体調不良の件で、ここ1か月半くらい毎日遠隔ヒーリングをしています。
母は2月の終わりに夜、胸の激しい動悸で病院に行き、その後の検査で膵臓、腹部の大動脈、腎臓など複数箇所に異常が見つかり、今月から大学病院で精密検査を受けています。
私も数日前に検査結果を聞きに病院まで付き添いました。
まだ腎臓の方は検査結果待ちですが、消化器と循環器の検査結果では特に大きな異常はないとのことでとりあえずほっとしました。
大学病院を紹介される前の検査では、膵臓の再検査が必要な項目にいくつもチェックが入っていたらしく、母は膵臓癌かもしれないとかなり心配していて、私もさすがに癌じゃなくても何かしらの異常を指摘されるものと覚悟はしていました。
それが今回の検査結果では何も異常なしだったのでちょっとびっくり。
母は心底ほっとしたようで、私のヒーリングのおかげだとしきりに感謝されました。
ちなみに、膵臓の解剖図を見ながら遠隔でヒーリングしていた時、膵管から十二指腸につながる部分、小十二指腸乳頭と大十二指腸乳頭(ファーター乳頭)のあたりから感じるエネルギーがとても強く、その辺を重点的に調整した覚えがあります。
エネルギーを送り続けているとだんだん手の平に伝わってくる刺激が弱まってくるので、いつもそれを目安にして調整しています。
解剖図を見ながらヒーリングすることでピンポイントでエネルギーを届けられる気がするし、手ごたえを感じることも多いです。
そんなわけでとりあえず結果を聞いてほっとした母と私ですが、まだ全ての結果が出たわけではないので、引き続きヒーリングしながら助けていきたいと思います。
それはともかく、久しぶりに大学病院というところに行って、見事なまでに分業化された病院のシステムにちょっと考えさせられました。
消化器、循環器とそれぞれ別々の先生に話を聞きに行き、検査結果の画像を見ながらこちらが質問をしても、「ここはうちの範囲じゃないんであっちで聞いて」みたいな返しをされてしまい、患者の身体は一つですべて繋がっているのになんだかなぁと。。。
いろんな先生がいるとは思うけど、画面ばかり見てあまり患者の顔は見ず、自分が担当する領域の臓器のことしか答えてくれない感じにすごくモヤモヤしました。
大学病院ってそうゆうところだし、ひっきりなしに患者が来る中でPCに記録もしなければならないし、余計な話をする余裕はないのかもしれない。
それでもやっぱり診てもらう側は一人一人自分の体のことが心配で、お医者さんに助けを求めてやってきているわけだろうし。
私は医者ではないけど、人の体に触れる者として自分の施術ではちゃんとその人のことを見ようと思いました。
生き方とか考え方とか、全体を見てできることをやらさせていただこうと改めて心に誓いました。
病院は好きじゃないので行くのはちょっと嫌だったけど、逆にこんな風に学びの機会になりましたね。
ぜんぜん話違うけど、今回お医者さんが説明した時に見せてくれた解剖図の本がすごく欲しくなってしまった私。
今うちにあるのはこちらの本なのだけど、ちょっと図解が物足りなく感じてます↓
お医者さんが使うレベルの解剖本をそのうち購入しようかなと本気で考えちゃいました。