ローズウィンドウ2作目&エネルギー整体での気づき
少し前にブログに載せた紙で作るステンドグラス「ローズウィンドウ」の2作目が完成。
最初のは色紙3枚だけで作ったけど、今回は11枚も使うという難易度の高いものにしてしまい、空いてる時間にちょこちょこ作業して完成するまで10日くらいかかりました。
紙を折ってデザインをトレースして、線に沿ってカッターでひたすら切るのだけど、この切る作業がかなりの集中力と忍耐力が必要でサンキャッチャー作りより何倍も大変な作業でした。
全ての色紙をカットし終えた状態がこちら↓
写真の一番右下に写っているチャコールの暗い色紙のやつが、見えにくくて細かくて鬼レベルの難易度でした。。。
でも、カットしたものを広げてみたらあまりの美しさにびっくり。
これだけで一つの作品になるんじゃないかというほどのクオリティ↓
ローズウィンドウの醍醐味はやっぱり最後に広げて重ねた時の感動というか、出来上がるまではどんな作品になるのかが分からないところがワクワクします。
同じデザインでも使う色によってまったく雰囲気が違うものに仕上がるし。
前回作ったものと並べて階段脇のガラス窓に並べて飾ってみました。
左のが色紙3枚で作った前回のもの、右のが今回完成した作品↓
ライトアップして試しにサンキャッチャーと並べてみたら虹との共演でこれもまた美しく↓
コラボしてセットで販売もできそう・・・なんてことを思ったり。(ローズウィンドウのデザインは第三者のものなので販売不可だけど)
とまあ、ここ最近はこんな趣味にハマっていますが、実はその間にもけっこういろんな動きがありまして、エネルギー整体の新規の方の施術依頼や遠隔ヒーリングを頼まれたりサンキャッチャーが幾つも売れたりと、少し前まで「静」だった状態が今は「動」になりつつある感じ。
いろいろと手放した途端、分かりやすく現実が動き出しました。
まるでそっちでいいんだよと教えてくれているかのようで。
やっぱり自分の直感に従うのが一番いいということが分かりました。
エネルギー整体に関していうと、やり方とかテクニックとか頭で考えながらやることにいつの間にか慣れてしまい、本来の自分の能力を「活かす」ということが疎かになっていた気がして実はずっと悶々としていました。
教わった通りにやらないと結果が出ないんじゃないかという思い込みができて、なかなか自分のやり方を表に出しきれていなかったのだけど、昨日はエネルギー整体を受けに来てくれた新規のクライアントさんに自分本来の得意とするやり方で施術をやらせてもらいました。
その方はものすごく感度の高い方で、体に触れずに手をかざして私がエネルギーを送ると、送った場所での微細な変化を正確に感じ取ってくれました。
子宮内の調整をしている時には中でプチプチと弾けるような感覚が伝わってくるとか、こちらがびっくりするくらい繊細にエネルギーを感じられていて、おかげで私の方も意識を向けた場所にエネルギーはちゃんと届いているんだという確信ができて、それが大きな自信にもなりました。
受けている方が何も感じないから届いていないということではなく、感じなくてもエネルギーは必要なところに届いて調整がなされるので、終わった後には何らかの体の変化が起こります。
目に見える物質しか信じられない人にはなかなか理解できないだろうけど、実は最初に目には見えないエネルギーの領域(次元)が存在し、それが肉体という結果になっているので、大元のエネルギー領域を調整することで肉体に変化として反映されてきます。
このことを知るまで私もけっこうな年月がかかったけど、理解できた後は今まで謎だったいろんなことが一つの線のように繋がってすっきりしました。
つい最近読み終えたばかりのこちらの本にもその辺のことが詳しく書かれていました↓
知り合いからいただいた本で20年くらい前に出版されたものみたいだけど、今私たちが過ごしている三次元の世界は実は「結果」であって、「原因」となる別の次元が存在することを自身の体験談を元に詳しく説明しています。
アマゾンでも買えるみたいなので、ピンと来た方はぜひ読んでみてください。
その辺のお話も別の機会にまたブログに書きたいなと思います。