カタカムナ、龍体文字にはまる
少し前に、月一で通っている整体講座に行った時のこと。
治療院の壁に何やら小さな正方形の図形みたいなのが貼られていて、「これなんですか?」と先生に聞いたら、カタカムナ文字という古代の日本で使われていた文字をベースに作られたシートで、すごいエネルギーを放つものなのだと。
なんだかよく分からなかったけどちょっと興味があったので、同じものをコピーしてもらいました。
一見なんの変哲もないシンプルな模様のシートだけど、「DNAトリプレットコード」といって、これに触れたり見たりするだけでDNAが二重鎖から三重鎖になるのだそう。
DNAが三重鎖になると果たしてどうなるのか?って疑問なんだけど、この出来事をきっかけに日本の古代文字に私はエラく興味を持ちまして。
ある時、ネットサーフィンしてたら、カタカムナ文字のこんなシールを発見。
「小物たちを癒すシール」とあり、これを携帯に貼ったりお財布に入れたりすると良いらしい。(何がよいのか?ってのはあまり深くは考えないことに 笑)
いつもの私なら、この手のものは絶対あやしい~と疑ってスルーするんだけど、なんかこの図形、見てるとジワジワと脳に伝わってくるエネルギーがすごい。。。
松果体のあたりが反応するようで、あくびが出そうで出る寸前で止まる、みたいな独特の体の反応が延々と続き。。。
で、まんまとその勢いでポチッてしまいました(笑)
目にしてからポチるまでわずか数分。なかなかないです、こんなこと。
この図形(というか文字なんだけど)、上から時計回りに「シンジツノヒカリ」と書かれているそうです。
私には、8人の神様がそれぞれ宝物を差し出して一番最初の人間が作り出された、なんとなくそんな風に見えます。
カタカムナ文字は推定5500年前(諸説あり)に日本で神事の際に使われていた文字で、それよりもさらに古い時代に使われていた「龍体文字」というものがあるらしく、そちらはもっとエネルギーがすごいとの噂。
で、さっそく龍体文字について書かれている本を探してみたら、表紙の一覧を見ているだけでこちらに伝わってくるエネルギーが半端じゃないくらい強い。
これまた迷うことなく即買いしてしまいました。
カタカムナと同じく龍体文字も神事で使われていた古代文字で、長い間伊勢神宮に保管されていたそうです。
20年以上、一日青汁一杯だけで生活されていることで有名な森美智代さんが、夢のお告げを受けて龍体文字を書いてみたところ、とても強いエネルギーが放出されているのを感じ、龍の存在をあちこちに感じられるようになったんだとか。
その流れで、龍体文字に関する本を出版するに至ったとのこと。
現代のひらがなに対応する文字が48字あって、文字というより見た目は記号みたいな感じ。
それぞれの文字には願いごとが叶う強いパワーが込められているそう。
願い事が叶うとかその辺の信憑性は正直まだよく分からないけど、とにかくこの文字を見た時、カタカムナの時と同じく松果体の反応がすごくて、ジワジワと涙まで出てきました。
文字の意味とかはまったく分かっていないので、感情じゃなく体が勝手に反応した様子。
文字(記号?)を見てるだけなのに体が反応するってすごく不思議。
過去世とかで元々知っていたらなのか、エネルギーに敏感だからなのか分からないけど、反応するのが妙に楽しくてたまにじーっと眺めたりしてしまう。
普段は思考が優先して頭でいろいろ考えてしまうんだけど、こうゆう体験をすると体にもちゃんと記憶みたいなものが刻まれていて、何かのきっかけで呼び覚まされるのかなぁ~なんて思います。
神代文字は他にも色々あるみたいなので、興味がある方はググってみて下さい。