難病にこそエネルギー(波動)療法なのでは?
今日は天気が良かったので満開前の桜を見に近所の丘の上の公園へ。
まだ蕾の木が多かったけど、ところどころ咲いている木もあったりしてもうすぐだなぁと春を感じました。
家の中では花粉症がひどくて鼻ばっかりかんでいるのに、なぜか外では意外と平気だった私。
つまり花粉じゃないってことなのか?・・・(謎)
レジャーシートを敷いてその上に寝っ転がって空を見上げたら、ちょうど真上に大きな木があって、その枝が毛細血管みたいに見えてきました。
地球のエネルギーを枝から吸収して大地に届けているような感じがして、人間の体に酸素を取り入れて血液で運ぶのに似ているなぁなんて思いました。(流れは逆だけど)
近所とはいえ、家から出て自然の中に来るとやっぱり気持ちがリフレッシュされるというか、ここのところモヤモヤしていたものがちょっと和らぎました。
スマホ依存ってわけではないんだけど、SNSを見たりネットを見たりしているとどうしてもいろんな情報が目に入ってきてしまうので、脳が疲れるというかなかなか休まらなくて。
意識的にデジタルデトックスをしないといけないなとは思うのだけど、それはそれで逆にソワソワしちゃったりして、現代人の生活というのは難しいですね。
デジタル絡みの話のついでというか、つい最近Kindleで読んだこちらの本の内容がとってもよかったです↓
ちなみにアマゾンのプライム会員だったら無料で読めます。
ある少年が冒険しながら賢者と言われている人たちに会いに行き、人生で大切なことを教えてもらうというストーリーなんだけど、内容が素晴らしくて感動してしまいました。
ここで話すとネタバレになるのであまり詳しくは書かないけど、世の中には「自分が幸せになりたい人」と「他人を幸せにしたい人」がいて、ほとんどの人が自分が幸せになりたいと思っているのだそう。
その部分を読んだときに、私はどちらかというと自分よりも他の人が幸せになってくれることの方が嬉しいなぁと思ったので、少数派なのかもしれないけどそっち側の人間でよかったと思いました。
でも、他人を幸せにしたいと思ってはいても、それを実行するのはなかなか簡単じゃないとも思っています。
今やっているエネルギー整体やヒーリングでもっと人の役に立ちたい、ALS(筋萎縮性側索硬化症)とか難病で苦しんでいる人を助けることができればいいのにとずっと考えているのだけど、そのための具体的な行動の起こし方が分からない。
安易に助けたいって宣言してもし助からなかったらどうしようとか、いろいろなことが頭に浮かんできたりして結局動けない自分に嫌気がさしたりと、最近はちょっと悶々としてしまっていました。
私がやっているものに限らず、遠隔ヒーリングなどのエネルギー療法は、もっと一般的に医療に取り入れて行くことで救われる人がたくさんいるんじゃないかなと思っています。
さきほどの難病のALSもいろいろ調べていたら、あるお医者さんによる音楽でのヒーリング療法が有効だと書かれた論文があって、音楽は波動なのでそれが病気に対して効くのだとしたら、私がやっているヒーリングのようなエネルギー(波動)療法も同じように効果があるんじゃないかと思ってしまいました。
現代医学は急性症状には役に立つけど、慢性疾患や難病と言われる病には進行を遅らせるとか症状を抑えるといった対症療法が中心なので、そうゆう疾患にこそ根本原因にアプローチできるエネルギー療法をもっと試してもらいたいなと思っています。
そもそも病気というのは最初に体を覆っているエーテル体やアストラル体などのエネルギーの領域になんらかの不具合が起こり、その結果、それが物質化して肉体に症状として現れると言われています。
つまり、エネルギー療法というのは大元の原因の部分にアプローチができる根本治療です。
なかなかこうゆう分野に理解のあるお医者さんは少ないと思うけれど、どなたか私を使って患者さんに試してもらっていずれ論文でも書いてくれないかなぁ・・・なんてけっこう本気で思っています。
遠隔ヒーリングって伝えるのが難しいけど、ちゃんとエネルギーとして体に届くものなので、もっと受けてくれる人が増えて一般的な療法として認められるようになって欲しいなと心から願います。
地球の波動が変わった今、だんだんこうゆう目に見えないものに対して理解をする人が増えてくるみたいだし、発信していくことで少しずつ広まっていって欲しいと思ってます。